ヤマダイの前期(20年3月期)の即席麺販売実績は前年比3%増で着地した。主力のノンフライ麺「凄麺」ブランドがけん引したのが要因だ。加えて、フライ麺タイプも販売増となり、全体の売上げ増に貢献した。今期(21年3月期)は、引き続き「凄麺」ブランドの強化を図っていくとともに、「ヴィーガンヌードル」の育成などにも取り組んでいく。 「凄麺」では、定番アイテムの刷新を行い、ブラッシュアップする。5月には「凄麺 中華そばの逸品」をリニューアル。スープの醤油だれの
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19年度の即席麺総市場は、数量ベースで微減となったが、金額ベースでは増加した。19年6月に行った値上げで数量・金額とも6月以降苦しかったが、需要期の下期にかけて回復基調で推移していた。この状況化、年度末の3月に新型コロ […]
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