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6月に就任した五十嵐一也社長
●海外事業拡大への節目に 商品と市場の開発型企業へ 介護・治療食や災害食、食肉缶詰などを手掛けるホリカフーズは、4月から中期5ヵ年計画をスタート。6月20日に就任した五十嵐一也新社長のもと、(1)人材育成(2)海外事業推進(3)国内新工場県設の3本柱を事業目標に据え、5年後の25年3月期は売上高60億円を目指し、10年後には売上高65億円、営業利益2億円を計画する。 同社の前期売上高は52.5億円。構成比は介護・治療食が5
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