昆布茶最大手の玉露園食品工業は1916(大正5)年の創業以来、市場活性化への取組みを継続している。近年では多岐にわたる料理向け提案を積極的に実施しているほか、夏場のアイス昆布茶による通年での飲用需要の喚起も推進。技術力や原料・品質へのこだわりを武器に、市場全体の底上げを視野に入れた活性化策で業界をけん引している。 同社の前期(19年9月~20年8月)の昆布茶関連事業、下期、新型コロナ感染症拡大の影響で業務用分野が大きく減少。特に需要が高まっていた外
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日本独自の嗜好(しこう)品であり、屈指の伝統産業でもある昆布茶市場が需要期を迎えている。「最古のインスタント飲料」として古くから親しまれている同市場だが、近年では料理向け需要の拡大に伴い、消費構造が大きく変化。安定市場 […]
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