昆布茶特集

昆布茶特集:北海道昆布生産量 20年も低水準で1万3200t予想 原料環境、依然厳しく

飲料 2020.10.07 12128号 09面
依然厳しい環境の北海道産昆布。国産品確保が必須だけに対応が求められる

依然厳しい環境の北海道産昆布。国産品確保が必須だけに対応が求められる

 ●原料環境、依然厳しく
 全道の漁業協同組合で構成される北海道漁業協同組合連合会(北海道ぎょれん)による20年の北海道産昆布の生産量予想は約1万3200tで、過去最低となった前年(19年度)に続く低水準となっている。道産昆布は国内生産量の9割以上を占めるが、海水温上昇や出漁回数の減少、高齢化・後継者問題、天候不順などが影響し、依然厳しい環境が続いている。
 20年の生産量予想は、過去最低となった19年に続くもので、直近10年間

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