業務用食品・流通の新潮流(3)“競争”から“本質”追求の時代へ
昨今の業務用食品流通業界を見ていると、各企業の動きは二極化している。規模や業績アップを図るため営業エリアを拡大する動きと、新たな時代のニーズに対応しようと機能の見直しや新たな事業展開を進める動きである。 前者は主としてマスの拡大により売上げや利益を確保することが狙いであり、後者は企業存続の危機感の表れといえる。私は、後者を推したい。 いつの時代でも、企業は売上げや利益を確保しようと懸命である。だが、そのためにも自社の生き残りをか
昨今の業務用食品流通業界を見ていると、各企業の動きは二極化している。規模や業績アップを図るため営業エリアを拡大する動きと、新たな時代のニーズに対応しようと機能の見直しや新たな事業展開を進める動きである。 前者は主としてマスの拡大により売上げや利益を確保することが狙いであり、後者は企業存続の危機感の表れといえる。私は、後者を推したい。 いつの時代でも、企業は売上げや利益を確保しようと懸命である。だが、そのためにも自社の生き残りをか