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◆製品需要低迷で調達鈍化 財務省貿易統計によると、20年1~11月のテングサ科原藻輸入量は1367tで、19年同期を16.1%下回った。1500tを割ったのは、14年の1358t以来。製造各社の原藻在庫が一定の水準を満たしている中、コロナ禍や暖冬による製品需要の低迷、天然製造の減産で調達が鈍ったとみられる。10kg当たりの平均価格も5852円と、19年平均より719円、10.9%下がった。実勢価格はさらに下がっているもようで、7200円台に跳ね上が
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