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理研ビタミンの「わかめスープ」は1981年の発売以来、今年で40周年を迎えた。今期2月までの「わかめスープ」類の業績は、コロナ禍での内食需要をとらえ前年比2桁近く伸長した。特に昨年4~7月が好調で、昨年11月以降は前年並みやや上回って推移。製品別にみると、主力の「わかめスープ」8個入りが2桁以上と大きく伸び、3個入りが前年並み。「ごま1000粒の美味しさ焙煎ごまスープ」や「わかめとたまごのスープ」「スパイシーねぎ塩スープ」などバラエティー品も数字を伸はした。
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粉末、カップといった即席スープは20年度、市場回復から拡大へと勢いを増している。新型コロナウイルスの感染を防ぐ、巣ごもり消費を得た。一時の備蓄にとどまらず、通期で選ばれ続けた。健康栄養成分に富んだスープが簡単、経済的に […]
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