全日本食品、「BtoBプラットフォーム契約書」を導入

 全日本食品は4月、契約書の電子化で業務効率を高めるため「BtoBプラットフォーム契約書」(インフォマート製)を導入した。同社は、全国13エリアにある協同組合、ミニスーパーや個人商店など約1600店が加盟する、日本最大級の独立小売ネットワークを持つボランタリーチェーン「全日食チェーン」の本部だ。全国25拠点ある物流センターの物流網を生かして、北海道・稚内から沖縄・西表島までの加盟店へ生鮮食品や一般食品、酒類、医薬部外品などを供給する。同時に、スーパーバイザー(SV)が加盟店へ

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