会員機能
高橋ソースの今期業績は前年並みで推移。家庭用需要は一服感が見られるものの、主力の業務用需要は上向いてきている。特にテークアウト向けの小袋需要は10%増と順調だ。また、外食向けは、得意先の新業態開発などによりソース、たれなどの新たな調味料の開発の引き合いや、容器の小容量化、BIB(バッグインボックス)への変更などの依頼も増えている。 商品的には同社の看板ブランド「カントリーハーヴェスト」やオーガニック系のこだわりの商品群は新規顧客の開拓などで堅調だ。
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
ソースの原料となる野菜・果実、砂糖類、食塩は世界的な需要拡大などを背景に急激に高騰。包材費や燃料費、物流費もコスト高の状態が続き、今後もコスト上昇傾向は継続していくことが予想される。ソースメーカーは、これまで業務の効率 […]
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報