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大川食品工業の22年のいりぬか・ぬかみそ販売は、いりぬかは巣ごもり消費で伸びた分が縮小し、コロナ前並みになった。ぬかみそは無添加タイプが伸長し、全体の数字を押し上げた。 同社のぬかみそパックは、自然発酵で熟成済みのぬか床がパッケージされている。パックがそのまま容器になるため、好みの野菜を入れるだけで塩分控えめ目のおいしいぬか漬けが出来上がる。 原料に関しては、地元の米屋と契約し、新鮮なぬか材料を使用。自社便で回収するためコ
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いりぬか・ぬか漬けの素市場はコロナ禍の巣ごもり需要やメディアの影響で、20~21年は市場が大幅に伸びた。22年はコロナ禍以降の健康食品・発酵ブームなどによる伸びは、やや落ち着いた印象となっている。(三井伶子)
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