ハーゲンダッツジャパン、ミニカップの蓋をバイオマスプラへ 2月から
ハーゲンダッツジャパンは2月から、ミニカップ製品のリッド(蓋)を、石油由来プラスチックからバイオマスプラスチックへ順次切り替える。これにより、25年までに同社が設定した「プラスチック資源削減目標」である、石油由来プラスチック使用量を年間で50%削減(21年比)を計画通り達成する見込みだ。新たなリッドは、サトウキビを原料とした植物由来ポリエチレンを配合。日本有機資源協会が認定するバイオマスマーク90を取得している。
同社は「プラスチック資源削減目標」