発芽野菜や高成分野菜の分野において、国内トップクラスのシェアを持つ村上農園。国内13ヵ所に生産拠点を構える施設野菜メーカーである同社は、すべての野菜を水耕栽培によって栽培。天候の影響を受けずに、高品質かつ高栄養の野菜を、年間を通して安定的に供給してい…続きを読む
<2025年7月号(507号)目次> 2025年6月20日発行 新製品カレンダー2025年1月~9月 今月の新製品動向「コラボで新たな食の扉を」「加工を受け入れてもらうために」 特集:2025年3月~ 5月の新製品動向 注目商品(バイヤーや消費…続きを読む
1926年に「明治ミルクチョコレート」が発売され、以来チョコレート事業は同社の基幹事業である。発売当時からレシピを守り続け、高品質なピュアチョコレートを提供してきた。原料の選定や加工技術を向上させ、時代ごとに変化する嗜好に合わせて味わいを調整すること…続きを読む
タイ国商務省は7月8日、東京・銀座キャピタルホテル茜で、食品関連のタイ中小企業と日本企業との交流を目的としたビジネスネットワーキングイベントを開催する。テーマは『Future Food』で、機能性食品や医療用食品、オーガニック食品、ノベルフードを取り…続きを読む
軽井沢駅で「峠の釜めし」を買った。十数年ぶりか、急に食べたくなった。というか、あの益子焼の土釜ごと欲しくなったような気がして、なんとなく注文していた▼信越本線、横川駅の駅弁として知られる「峠の釜めし」。30年ほど前は、沿線のどの家にもこの土釜が1個は…続きを読む
日本食糧新聞社が主催する食品産業文化振興会は9日、講師にスペックホルダー代表取締役社長・大野泰敬氏を迎えて「食料安全保障とフードテックの最前線」をテーマに、東京都中央区入船の食情報館で例会を開催した。 大手通信会社で新規事業支援に従事していた大野氏…続きを読む
農林水産省が集計した4月の農林水産物・食品輸出額は、前年同月比14.8%増の1345億円余となり、9ヵ月連続で増加した。 アルコール飲料(前年同月比15.9%増/147億円)や、ホタテ貝(同45.8%増/68億円)を含む水産物は同25.6%増(28…続きを読む
日本食品安全検証機構(JVO=古谷陽子理事長)は、2025年度農場指導員養成事業(農林水産省補助事業)を開催する。 同研修のカリキュラムは、個別学習形式のステップ1「共通講座」およびステップ2「畜種別講座」、ワークショップ形式のステップ3「力量向上…続きを読む
迅速検査研究会は8月8日(午前10時~午後5時)、東京顕微鏡院・豊海研究所(東京都中央区豊海町5-1)で第2回「食品微生物検査のための培地学 特別講座」を開催する。 同講座では、食品微生物学の専門家である迅速検査研究会の川崎晋会長(農研機構、日本食…続きを読む
贈答機会の多様化に合わせ、小売各社のギフト提案はプライベートな動機の掘り起こしに力を入れている。仕事上の関係先に季節のあいさつというシーンが徐々に希薄化する中、親族や友人間の贈り物や、自分へのご褒美といった利用機会に活 […]
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