【関西】国立循環器病研究センター(国循)はかるしお認定制度に新基準を導入した。「食品区分2単品・惣菜」の対象商品を飲食店や弁当・惣菜店、SMやCVSの調理済みの惣菜や冷食に広げ、塩分相当量をこれまでの1品当たり0.5g未満から、量り売りでもカウントし…続きを読む
サントリーウエルネスは11日、東京都内で開催した「第2回人生100年時代の物語大賞」受賞式に併せて、「Be supporters!」(Beサポ!)プロジェクトを通じて、高齢者施設利用者の幸福度が「推し活」とともに段階的に進展することを確認したと発表し…続きを読む
●24年度中に販売開始 東洋製罐グループでガラスフリットやFRP用ゲルコートなどを製造する材料メーカーのTOMATEC(大阪市北区)はこのほど、パナソニックエナジーと共同で使用済みのパナソニックエナジー製乾電池を、TOMATECの微量要素肥料の原料…続きを読む
日本気象協会(JWA)が20日に発表した2025年の予測によると、梅雨明けが早めで猛暑となり、秋は残暑が厳しい見込みだ。23、24年ほどではないものの、夏は高温が予想され、夏商材の需要が高まりそうだが、食品は今夏みられたような真夏の家庭内需要による消…続きを読む
日本気象協会(JWA)が20日に発表した2025年の予測によると、梅雨明けが早めで猛暑となり、秋は残暑が厳しい見込みだ。23、24年ほどではないものの、夏は高温が予想され、夏商材の需要が高まりそうだが、食品は今夏みられたような真夏の家庭内需要による消…続きを読む
【関西】2025年国際博覧会(大阪・関西万博)で大阪府・市が「REBORN」をテーマに運営する「大阪ヘルスケアパビリオン」のコンテンツ発表会が20日、大阪市内で開かれた。同館で繰り広げる2050年の都市生活の一部内容を発表し、吉村洋文大阪府知事が「年…続きを読む
日本食糧新聞社制定、令和6年度「第43回食品ヒット大賞」および「第38回新技術・食品開発賞」の受賞商品が決まった。食品ヒット大賞には「キリンビール 晴れ風」が選出された。亀井昭宏選考委員長は「厳しい経済環境や消費生活の変化、激化する市場競争の中で、圧倒…続きを読む
日本食糧新聞社制定、令和6年度「第38回新技術・食品開発賞」選考委員会が5日、東京都中央区の食情報館で開催された。ノミネートされた有力候補を対象に厳正かつ慎重な審査が行われ、5品の受賞商品が決定した。 受賞商品は、ジャムの製造で長年培ってきた「原料…続きを読む
〈1月〉 1日 午後4時10分ごろ、能登半島沖を震源とするマグニチュード7.6、最大震度7の大規模地震が発生。死者462人、住家被害約14万棟の未曽有の被害に。輪島市と珠洲市で5月末まで断水が続くなど、ライフラインの復旧に遅れ。 2日 羽田空港滑…続きを読む
●継承へ課題解説 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、Mission01代表取締役社長・高田英男氏を迎え、25年1月15日に東京・入船「食情報館」で講演会を開く。テーマは「変わるライフスタイル・消えゆく日本の食文化 ~日本の食文化を守るために…続きを読む