【新潟】ウオロクホールディングス(ウオロク)は6日、NTTドコモ関信越支社(ドコモ)と「災害時における相互協力に関する協定」を締結。これにより、平常時における連絡体制の確立や防災訓練に継続的に取り組み、災害発生時には相互の保有する設備や機器を有効活用…続きを読む
【中部】愛知県尾張地域を中心に食品スーパーを展開するアオキスーパーはこのほど、電子棚札を全店に導入する。その初弾として7月29日に中村店(名古屋市中村区)での利用を開始し、順次ほかの店舗にも導入する。2026年中には全店で実装を終える計画だ。従業員の…続きを読む
関東・新潟の小売市場は圏外企業の進出で競争が激化してる。トライアルHDの西友買収、バローがの関東に、ロピアは新潟に進出など大型案件が相次ぐ。地元勢もヤオコーやベルクが東京23区へ拡大、マミーマートやオーケーも価格訴求で […]
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関東の都心部は人口が集中しているものの、スーパーの出店機会は限られている。売場面積1000平方m(300坪)の確保は困難で、330平方m(100坪)も容易ではない。そのため、長らくCVSを中心としたマーケットになっていたが、小型店の多店舗展開が勢いづ…続きを読む
関東では、今でも人口増加エリアが散見される。スーパーはそのような地域に出店し、これまでと同様に子育て中の世帯を主な客層として営業する。ただ、団塊世代とそのジュニア世代の子育てとともに発展した業態であることから、スーパーの実際の主要客層は、多くの店舗で…続きを読む
●「グリーンビーンズ」拡大も イオングループのセンター出荷型ネットスーパー「グリーンビーンズ」を展開するイオンネクストは、千葉市緑区にある大型物流拠点の誉田CFC(顧客フルフィルメントセンター)を進化させ続けている。 売上げ規模も、標準的なSMの…続きを読む
関東・新潟地区の小売流通の情勢は、圏外勢力の進出による新局面に突入した。トライアルホールディングス(HD)による西友の買収が完了し、中部の雄バローホールディングス(HD)の傘下で中核のSM事業会社バローが関東に進出する。OICグループのロピアも新潟進…続きを読む
6月度の小売業販売動向はGMSやSM、CVSなどは猛暑で夏物商材がけん引し、売上げを伸ばした。値上げやコメの高値などによって、客単価の上昇にもプラスに寄与した。一方で、インバインドによる免税売上高が大きく前年割れが響く百貨店の苦戦が続く。(山本仁) …続きを読む
CVS6社の26年2月期第1四半期業績は、営業利益で格差が浮き彫りになった。大手3社ではセブン-イレブン・ジャパン(SEJ)が2桁の減益だった一方、ファミリーマートが2桁増、ローソンがほぼ前年並みだった。中堅ではミニストップが黒字転換、スリーエフも大…続きを読む
【静岡】バローホールディングスの食鮮館タイヨー(静岡市)は1日、富士市で3店舗目の「食鮮館タイヨー富士永田町店」をオープンした=写真。売場面積約481坪(1587.29平方m)で同社最大面積。生鮮売場では対面販売を実施。近隣他店と差別化を図るため旬の…続きを読む