ファミリーマートは背脂やニンニク、チーズなど7種類の食材を使った、おむすびや弁当、調理麺などの「背徳飯」全8品を9月17日から発売し、食べることに罪悪感を持ちながらも食べると満足感が得られるギルティフードをテーマにしたフェアを展開するのも同社として初…続きを読む
【中国】広島でコメを中心とした米穀ビジネスを展開するオクモトの飲食事業「ごちそうおむすび膳七」と安田女子大学管理栄養学科(広島市安佐南区)の学生が共同開発したおむすび3種類が、イズミの新業態店舗「ゆめテラス祇園」(広島市安佐南区)で9月13日から10…続きを読む
イトーヨーカ堂は5月から惣菜のブランドを「YORK DELI(ヨーク・デリ)」に統一し、ブランド発足前に比べて惣菜の売上げが約5%伸長している。同ブランドの商品を約270品で展開し、25年度中に惣菜をすべてオリジナル商品にして約300品にまで拡大する…続きを読む
カスミは27日、フードスクエア業態として運営してきたオリナス錦糸町店(東京都墨田区)をブランデにリニューアルした。次世代フォーマットと位置付けるブランデは合計4店舗となり、来期以降の展開に向け検証を進める。事業戦略担当の満行光史郎専務取締役は、26日…続きを読む
ローソンの3~8月の即席麺販売状況は、市場の成長を上回って推移している。23年6月以降実施した価格改定による効果と、PBの販売好調が要因となっている。22年、23年と2年連続で行われた値上げの影響で鈍化している販売数量の回復を図る即席麺市場の中で、秋…続きを読む
カスミは9月27日、フードスクエア業態として運営してきたオリナス錦糸町店(東京都墨田区)をブランデにリニューアルした。次世代フォーマットと位置付けるブランデは合計4店舗となり、来期以降の展開に向け検証を進める。事業戦略担当の満行光史郎専務取締役は、2…続きを読む
食品のEC販売額が引き続き拡大している。経済産業省が25日に公表した23年の電子商取引実態調査によると、同年の食品・飲料・酒類のBtoC-EC販売額は前年比6.5%増の2兆9299億円となり、食品総販売額に占める割合(EC化率)も4.29%と、前の年…続きを読む
食品のEC販売額が引き続き拡大している。経済産業省が25日に公表した23年の電子商取引実態調査によると、同年の食品・飲料・酒類のBtoC-EC販売額は前年比6.5%増の2兆9299億円となり、総小売販売額に占める割合(EC化率)も4.29%と、前の年…続きを読む
原材料価格の高騰や原油高、エネルギーコストの上昇、急激な為替変動などを背景に、食品メーカー各社は自助努力だけではコストアップ分を吸収できないことから、23年は値上げラッシュとなった。一品単価、客単価が上がったことで、メ […]
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◇小売業の新形態 変わる実店舗の価値 関西を中心にドラッグストア・調剤薬局を展開するキリン堂は、生鮮食品(青果・精肉・鮮魚)コーナーを設け、さらに日配品や冷凍食品、惣菜、ベーカリーなどを充実したFood&Drug店舗の展開を拡大している。 同社は…続きを読む