埼玉・千葉・東京を事業エリアとするコープみらいは5日、通常総代会を経て役員体制を決定した。熊崎伸代表理事理事長、古賀摩希子副理事長(非常勤)は重任、新たに河田喜一氏が副理事長に、鳥羽治明氏が代表理事専務理事に就いた。合わせて承認可決された25年度事業…続きを読む
【関西】生活協同組合コープこうべは6月から、宅配の仕組みを活用した廃食油回収の取り組みを開始した。地域担当が週に一度の宅配訪問時に廃食油を回収し、油脂会社が回収した廃食油をせっけんや燃料などに再利用する。リサイクルで生じた売却益は全額、子育て支援に活…続きを読む
「IDレシートデータ」=約3万人の生活者から日々集まる買い物レシートを、フェリカネットワークス社が200チェーン、325万商品の独自マスタによって解析した通横断の購買データベース 「IDレシートBIツール」お申し込み・お問い合わせはこちら フェリカネッ…続きを読む
コープ東北サンネット事業連合は5日、通常総会を開き、25年度の役員体制を発表。代表理事・理事長兼専務理事に大越健治常任理事を選任。同日付で就任した。倉田秀昭前理事長は任期満了のため退任した。
アクシアル リテイリングは今期末に長野エリアに物流センターを設置し、同県での出店拡大に備える。安曇野店が好調で中信エリアで足掛かりを得ており、長野で勢力拡大を図る。一方で、地盤の新潟では競合対策を徹底し、ロピアなど新プレーヤーに対抗する。長野で攻めを…続きを読む
【中部】食品スーパーのバローは、随意契約による政府備蓄を岐阜県と愛知県の4店舗で7日に先行販売する。随意契約は親会社のバローホールディングスが行い、450tを確保している。今後は、バローのほか店舗をはじめ、グループでドラッグストアを展開する中部薬品な…続きを読む
【新潟】アクシアル リテイリングは10日から、新潟・長野・富山の原信4店舗で政府備蓄米を先行販売する。同社は農林水産省との随意契約で1110tの備蓄米を調達し、今後は準備が整い次第、同社グループの原信、ナルス、フレッセイの核店舗で順次販売する。 今…続きを読む
ローソンは3日から価格を据え置きして具材や重量などを約50%増量した企画「盛りすぎチャレンジ」で過去最多となる計41品を全国の店舗で販売している。今回5回目となる企画で4週にわたる長期間で、創業50周年の目玉として実施する。6月3日を「ローソンの日」…続きを読む
【関西】生活協同組合コープこうべは2日、随意契約による政府備蓄米を申し込み、受理されたことを発表した。現在、政府指定の受託事業体と納品について調整を行い、6月下旬に供給できるように進めている。 今回は2022年産の備蓄米を210t調達する計画で、供…続きを読む
シジシージャパンは農林水産省が実施する政府備蓄米の随意契約の事業者認定を受けて5000tの契約が完了し、先行確保分を関東と東北の加盟店で6、7日に販売する。随意契約による備蓄米の販売は大手スーパー、CVSが販売を開始し、共同調達機構のシジシージャパン…続きを読む