ファミリーマートは木材由来で環境配慮の素材として注目されるセルロース複合樹脂(セルロースナノファイバー)を使用した番重=写真=を8月から約半年間かけて静岡県内の約80店で実装し、効果を検証する。伊藤忠商事、三甲、京都大学生存圏研究所と共同で行う。将来…続きを読む
【東北】おはぎと五目煮をはじめとする惣菜で知られる仙台市秋保温泉の単独SM「さいち」が店舗の移転新築に取り組む。店舗西側にある自社所有の駐車場に建設、これまでの店舗は取り壊して駐車場にする。佐藤浩一郎社長が明らかにしたもので、亡くなった啓二会長も構想…続きを読む
【九州】トライアルホールディングス傘下のトライアルカンパニー(以下、トライアル)は、「エキサイティングプライス」の展開を全店舗で開始した=写真。「エキサイティングプライス」は、地域一番価格を目指す商品をひと目で分かるよう表示する仕組み。食品、飲料、日…続きを読む
【関西】ファミリーマートは大阪外食産業協会(ORA)とコラボし、22日から3品、29日から2品を発売。滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県(一部店舗を除く)、三重県(一部店舗)のファミリーマート約2600店で販売する。 同協会が大阪・関…続きを読む
中国地方ではコロナ禍から人流・消費が回復し、商業施設の来店者数や売上が増加している。DgSは販売額が40ヵ月連続増で好調。フジやイズミ、ハローズは新業態・DXを推進し、物流課題にも共同で対応。地場SMは店舗改装や移動販 […]
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島根県松江市を中心に県内でSM13店舗を展開しているみしまや。同社は、1914年に松江市でパンの製造販売業からスタートし、49年にSMを開業した島根県内でも老舗のSM企業だ。少子高齢化や人口減少が続く島根県内で地産地消を推進する地域密着型経営に徹する…続きを読む
島根県益田市を中心に島根県浜田市から山口県萩市に至る日本海沿岸エリアや広島県広島市などで店舗展開するキヌヤ。少子高齢化や人口減少が続くエリア内において、ローカルブランド(LB)商品やPB商品の販売強化はもちろん、災害時支援の協定を市と結ぶなど、地域支…続きを読む
島根県出雲市を拠点に島根県内でSMグッディー6店舗を展開しているウシオ。県内でも老舗のSMとしての歴史を持つ同社は、大手流通グループや地元のSMチェーンをはじめ、県外のDSやドラッグストア(DgS)などの新規出店攻勢が続く中、地域に根差した地元密着型…続きを読む
新型コロナウイルス感染症の脅威が去り、多くの来場者が集うイベントなどが通常開催されるようになっている。外国人観光客の数も増加傾向にあり、人流がコロナ禍以前のように戻ってきた。社会全体に活気が戻ってきており、それに伴い小売流通業への来店客数も着実に増加…続きを読む
沖縄ファミリーマートは3~6月累計の1店平均日商69万円とピークの19年度の67万8000円を上回り、70万円も射程に入れる。競合激化の中で徹底した地域密着による商品やサービス、地域活動などで地元客の支持が高いほか、コロナの収束で国内や外国人観光客の…続きを読む