7月1日付 〈機構改革〉 ▽コーポレート本部=(1)コーポレート本部内の人事・総務部を廃止し、「人事部」「総務・コンプライアンス部」を新設(2)マーケティング本部内のマーケティングDX推進部を廃止し、全社のDXを推進する役割を担う「DX戦略推進部…続きを読む
味の素冷凍食品は今期売上高前年比11%増の1118億円、重量ベースでも9%増を目指す。冷凍「ギョーザ」市場活性化の取り組みをさらに強化すると同時に、パリ五輪のオフィシャルパートナーとしてキャンペーンや限定商品展開などを実施する。事業利益は減益予想だが…続きを読む
味の素冷凍食品、味の素(中国)社、ライフフーズ社は、連雲港味の素如意食品有限公司(江蘇省、LAN社)を6月をめどに、連雲港味の素冷凍食品有限公司(同、AFL社)に吸収合併する。24年4月末に生産活動を停止し、AFL社に生産を集約する。 LAN社は日…続きを読む
味の素冷凍食品は9月2日納品分から、チョコレートを使用する業務用冷凍食品(冷凍スイーツ製品)25品の出荷価格を改定し、2~17%値上げする。チョコレート原材料の価格高騰が続き、今後も長期化すると見込まれているため。生産改善や原材料の見直しなどの企業努…続きを読む
味の素冷凍食品は4月25日から5月8日まで、期間限定の「超ギョーザステーション」をJR両国駅の“幻の3番線ホーム”に5年ぶりにオープンした。今年2月にリニューアルしたばかりの史上最高にきれいに焼ける「ギョーザ」を客が調理しパリパリに焼き上がる感動やお…続きを読む
味の素冷凍食品の24年3月期業務用冷凍デザートの売上高は前年比2桁増と好調だった。値上げに加え、ホテル需要を中心に外食全体が伸びをけん引した。今期もさらなる拡大を目指し、昨年秋に立ち上げた新ブランド「フレックスペシャリテ」を軸にホテル業態に注力。人手…続きを読む
味の素冷凍食品はタイに続いて中国の工場も集約し、海外工場の集約・強化を図る。ライフフーズとともに中国で農地から製品まで野菜の一貫管理で事業を行っていた厦門味之素来福如意食品有限公司(中国福建省アモイ市、以下ALI社)の全株式を、合弁パートナーの如意情…続きを読む
味の素冷凍食品の国内統括営業部中部フードサービス営業部は今期(24年3月期)販売状況を新型コロナ前には戻り切れていないものの、外食・中食・給食分野において前年比微増での着地を見込む。 来期も注力業態を外食に据え、引き続きスイーツ・ギョウザ・シュウマ…続きを読む
味の素冷凍食品は、タイのベタグロパブリック社との豚肉加工冷凍食品の合弁事業を見直し、タイ味の素冷凍食品が保有する味の素ベタグロ・スペシャリティフーズ(ABS)の株式のすべてを合弁パートナーのBTG社に譲渡する契約を18日に締結した。タイの豚肉事業を構…続きを読む
食品産業センターと食品等流通合理化促進機構が共催する「第45回食品産業優良企業等表彰」で、味の素冷凍食品がCSR部門と食品産業部門の2部門で、キユーピーが環境部門でそれぞれ「農林水産大臣賞」を受賞した。 同表彰は、食品産業の発展と国民食生活の向上に…続きを読む