一正蒲鉾、練り製品2品の海外販路拡大 「うな次郎」「フィッシュナゲット」
2025.06.09
一正蒲鉾は、5月から海外向け冷凍食品「輸出うな次郎:FROZEN COOKED FISH CAKE UNAGI FLAVOR」と「フィッシュナゲット:FROZEN DEEP FRIED FISH CAKE(FISH NUGGETS)」2品=写真=の輸…続きを読む
1月に創業60周年を迎えた一正蒲鉾は、春夏に向け多様なキャンペーン企画を展開する。同社練り製品の多面的な価値をあらためて伝える取り組みを通じ、企業価値のさらなる向上につなげる考えだ。 3月から実施した包括値上げを踏まえ、主力品「サラダスティック」の…続きを読む
一正蒲鉾は主力の「サラダスティック」などカニかま製品が好調なことから、工場再編により生産能力を約20%増強する。野崎正博社長が2月28日の中間決算説明会で明らかにした。生産拠点の本社第二工場に最新設備を導入して効率化すると同時に、他工場に生産ラインを…続きを読む
一正蒲鉾は主力の「サラダスティック」などカニかま製品が好調なことから、工場再編により生産能力を約20%増強する。野崎正博社長が2月28日の中間決算説明会で明らかにした。(本宮康博) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
一正蒲鉾(新潟市)は22日に創業60周年を迎える。1965年の創業以来、売れ筋ナンバーワンのカニかま「サラダスティック」などで水産練り製品業界トップクラスのシェアを獲得してきた同社。惣菜事業、きのこ事業、サプリメント販売などに事業領域を拡大し、近年は…続きを読む
一正蒲鉾は25年正月のおせち商戦に向け、「高付加価値の訴求強化と需要に合わせた品揃え」をテーマに据える。プレミアム商品では価値訴求をより明確化し、品質や環境への配慮などをアピールする。また16日の店着から販売を始める“早だし”を実施。クリスマス前から…続きを読む
一正蒲鉾は12日、同日の取締役会でインドネシアの持分法適用関連会社PT.KML ICHIMASA FOODSの株式を追加取得し、連結子会社化することを決議したと発表した。同社が目指す「世界中に日本の『食』で貢献するグローバル企業」に向けて、海外事業の…続きを読む
商品概要:「和風デザート」シリーズ新アイテム。和菓子の定番素材であるアズキに、ミルクをあわせた優しい甘さと、もっちり食感。粒あんと、ゆでアズキをあわせて使用することで風味豊かに仕上げ、後味にはミルクのコクを感じられる。アズキと牛乳は北海道産で、素材にも…続きを読む
北陸農林水産企業環境対策協議会は20日、金沢市内で創立50周年記念式典を開催し、同協議会に多大な貢献をした団体や個人に対して感謝状の贈呈を行った。順毛正博会長(スギヨ)は「発足から50年、長年にわたって協議会の運営や環境保全に尽力いただき感謝するとと…続きを読む
一正蒲鉾は、24年のマーケティングテーマ「エシカルMDリレーション」を秋冬の商品展開で徹底する。得意先との密接な連携の下、サステナビリティの取り組み、コスパ・タイパ(値頃感・時短ニーズ)への対応を強化する。 環境や人権に配慮したエシカル消費への意識…続きを読む
商品概要:新「おさかなカフェ」シリーズ。魚のすり身を使用した一口サイズの揚げ物。粒状の甘栗と栗ペーストを練り込んで、ほくほくした食感が楽しめる。罪悪感なく食べられる、秋の味覚を盛り込んだ商品。4個60g当たり120~160kcalと、1個60g当たり約…続きを読む