明治ホールディングスの25年3月期決算は売上高1兆1540億円(前年比4.4%増)、営業利益847億円(同0.5%増)、経常利益820億円(同7.9%増)、純利益508億円(同0.2%増)。売上高は増加、営業利益は前期並みで着地した。 食品セグメン…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は2025年度、中国事業の売上げ拡大へ向けて、赤字幅縮小と物量拡大という高いハードルに挑む。24年度から進める「リバイバルプラン」の達成へ向け、デイリーとアイスクリーム事業の伸長、カカオ事業のさらなる成長を目指す。(小澤弘…続きを読む
明治は12日、タイでキューブタイプの乳児用粉ミルク「meiji INFANT FORMULA GOLD EZcube」の販売開始を発表した。グループ会社のタイ・メイジ・フードで5月からスタートした。女性の就業率が増加している同国で、「家族全員での育児…続きを読む
明治はカカオで表現できる可能性を拡張し、チョコレート市場7000億円達成へ主導的な役割を果たす。特許取得技術「生ねり製法」で、従来の水分値3%以下のチョコと同10%以上の生チョコの間に当たるこれまでにない水分領域で「やわらかいい食感」と常温保存が可能…続きを読む
明治は7日、生クリームの価格改定を発表した。6月1日出荷分から実施する。生産コストが上昇する中、6月からの乳製品向け生乳取引価格(乳価)を引き上げることが加わり、値上げに踏み切った。 対象商品は「明治おいしい生クリーム」(200ml)1品。出荷価格…続きを読む
商品概要:新「明治ベジフルスライス」シリーズ。いつものパンにのせるだけで、不足しがちな栄養と野菜を手軽にプラスできるスライス。チーズと相性のよい野菜に合わせ、スライスチーズでとりたい栄養、子どもにとってもらいたい栄養ナンバーワンの鉄分などの栄養素をプラ…続きを読む
商品概要:新「明治ベジフルスライス」シリーズ。いつものパンにのせるだけで、不足しがちな栄養と野菜を手軽にプラスできるスライス。チーズと相性のよい野菜に合わせ、スライスチーズでとりたい栄養、子どもにとってもらいたい栄養ナンバーワンの鉄分などの栄養素をプラ…続きを読む
明治はカカオで表現できる可能性を拡張し、チョコレート市場7000億円達成へ主導的な役割を果たす。特許取得技術「生ねり製法」で、従来の水分値3%以下のチョコと同10%以上の生チョコの間に当たるこれまでにない水分領域で「やわらかいい食感」と常温保存が可能…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は自然環境保全と地方創生への貢献を深耕する。3月に「企業版ふるさと納税」を活用し、北海道根室市で実施する地方創生事業に200万円を寄付した。企業版ふるさと納税は2016年に創設。国が認定した地域再生計画に位置付けられる地方…続きを読む
商品概要:新「明治メイバランスMiniカップ スープテイスト」シリーズ。特別用途食品の総合栄養食品。1本125mlで200kcalの少量高エネルギー設計で、6大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、食物繊維、ビタミン、ミネラル)をまとめて摂取できる。 商品名…続きを読む