◆業務用市場おすすめ食材 ●「究極の唐揚げ(むね)」 ニチレイフーズの「究極の唐揚げ」はおいしさを“究極”まで追求した唐揚げとして昨年春に登場。鶏肉の弾力感とうまみ、衣の強い粉吹き感と香ばしさ、ジューシー感や色目など、生活者が唐揚げを食べる際にお…続きを読む
◆関西市場は今期もポジティブ 【関西発】「本格炒め炒飯」がギネス世界記録認定(最新年間売上げ=2023年)を受けるなど、冷食トップメーカーとして市場をけん引、創造するニチレイフーズ。関西支社の24年3月期業績は、新商品で冷凍個食麺カテゴリー拡大にも…続きを読む
ニチレイは経済産業省と東京証券取引所、情報処理推進機構が共同で主催する「DX銘柄2024」に初めて選定された。デジタル技術を用いて既存ビジネスを見直し、深化を行った点が評価された。 評価された取り組み事例では「焦げの検品・除去作業の自動化」。人が行…続きを読む
ニチレイフーズは、大阪ガスの100%子会社Daigasエナジーが提供するオンサイト(自社工場敷地内)型バイオガス化システム「D-Bioメタン」を、関西工場に導入する。このシステム導入で食品残さを約20%減容、CO2排出量約40t削減が見込まれる。食品…続きを読む
●冷やし中華さらに磨く ニチレイフーズの24年3月期家庭用冷凍麺の販売状況は、伸長する市場を上回って着地する見込みだ。上期に「冷やし中華」が発売2年目も計画通り推移したことに加え、秋冬の新商品として発売した「香ばし麺の五目あんかけ焼そば」が好調に売…続きを読む
ニチレイの24年3月期連結決算は、主力の加工食品と低温物流が価格改定効果などで堅調に推移し売上高、各段階利益で過去最高となった。 セグメント別では、加工食品事業は売上高が前年比5.5%増の2908億、営業利益同24.7%増の174億円。家庭用調理品…続きを読む
福島大学は15~17日、ニチレイフレッシュなどと共同で「福大生応援プロジェクト2024」と題した牛丼試食会を大学内の生協食堂店で開催する。東日本大震災で途絶えた黒毛和牛「飯舘牛」ブランド復活へ産学共同研究を進めており、今回飯舘村産の和牛肉を100%使…続きを読む
●安定供給体制を構築 ニチレイフーズと近畿大学が共同開発したアセロラを配合飼料に混ぜて与えたブリとヒラマサのハイブリッド養殖魚「アセロラブリヒラ」が、昨年の試験販売を経て商業的に本格販売される。北関東を中心に食品スーパーを展開するベイシアは全店(一…続きを読む
ニチレイフーズの「本格炒め炒飯」=写真=が冷凍炒飯(チャーハン)カテゴリーで、ギネス世界記録に認定された。23年の年間売上高が150億円を突破し、世界で一番売れている冷凍炒飯ブランドとなった。 「本格炒め炒飯」は2001年、日本で初めて“炒めた”冷…続きを読む
ニチレイは3月から、東北電力の100%子会社である東北エネルギーサービス(東北ESCO)によるオフサイト型コーポレートPPAサービスを導入した。サンヴィレッジが出資するグリーンエナジー宮城が保有する太陽光発電所(低圧40基の合計定格出力1980kW)…続きを読む