日清製粉ウェルナは24年の事業戦略として、「コア事業の進化」と「海外事業・業務用事業・冷凍食品事業の成長戦略の加速」に取り組んでいく。それを踏まえた24年春夏の新製品・リニューアル製品は、消費の二極化が進み多様化する消費行動の変化に対して、「簡便」「…続きを読む
◇「第26回日食優秀食品機械・資材・素材賞」資材部門受賞製品 輸送・流通時に求められるシール強度の基準を維持しながら、電子レンジで加熱調理できる「自動蒸通機能」を付加した。加熱時にパッケージ内に充満する水蒸気を、蒸気口から自動で逃がして破裂を防ぐ。…続きを読む
日清製粉グループ本社(瀧原賢二社長)が率いる日清製粉グループは「事業ポートフォリオの再構築によるグループ成長力の促進」「食糧インフレへの対応」「豪州製粉事業の業績回復」「環境政策」「デジタル戦略」を23年度の一丁目一番地施策とし中期経営計画の達成を目…続きを読む
●新事業領域を広げる 日清製粉ウェルナは業務用ルートでの新事業領域の拡大を図るため、冷凍自動販売機を活用した製品展開を推進している。同社では、冷凍自販機を人手不足の解消や企業の福利厚生の一環となるツールとして考え、「トレイ・フォーク付き冷凍レンジ用…続きを読む
●パクッと食べやすくフィリング入りの新チュロス 長~い形状がユニークなチュロスだが、ミニタイプもスイーツに添えるのに使いやすい。日清製粉ウェルナがこのほど新発売した「パクっとチュロス」は、約4.5cmの食べやすい大きさで、中にはチョコソース、こしあ…続きを読む
冷凍自動販売機のビジネス領域が広がりつつある。冷凍自販機は、2020年に新型コロナウイルスの感染拡大を要因とした外出規制を機に、非接触、外食のラーメン店の味が冷凍食品で味わえるといった価値が支持され拡大していた。人気ラーメン店監修などの製品設計が多い…続きを読む
日清製粉ウェルナが特別協賛する「青の洞窟 SHIBUYA」の点灯式が11月30日、東京・渋谷の代々木公園ケヤキ並木で開催された。これはイルミネーションイベントで、渋谷の冬の定番イベントとして定着しつつある。今年は1日から25日まで渋谷公園通りから代々…続きを読む