商品概要:新「Bread Dip Cozy」シリーズ。パン食で不足しがちな野菜を簡単に摂れるディップソース。野菜のうまみと栄養を発酵の力で引き出した。保存料不使用の手軽な使い切りサイズ。そのまま塗って食べるだけでも十分においしく、一工夫することで、さら…続きを読む
商品概要:新「Bread Dip Cozy」シリーズ。パン食で不足しがちな野菜を簡単に摂れるディップソース。野菜のうまみと栄養を発酵の力で引き出した。保存料不使用の手軽な使い切りサイズ。そのまま塗って食べるだけでも十分においしく、一工夫することで、さら…続きを読む
【長野】ひかり味噌の林善博社長は7月30日に東京都内で開いた新商品発表会で、2024年9月期決算の見通しを発表した。売上高は前期から12%アップの214億円、味噌出荷量は同7%増の4万8000tを想定している。 林社長は市場環境について「物価高によ…続きを読む
【中部】名古屋市のイチビキは約7割の消費者が国産原材料を意識していることを受けて20日、簡便味噌の「すぐとけるみそ」シリーズから国産味噌使用の「すぐとけるみそ 国産赤だし」(税別300円)、「同 国産合わせ」(同)を新発売する。 今回、同社は原材料…続きを読む
ヤマキは今4~6月、だしの素が前年比1%増で推移している。特に大徳シリーズは物量で同12%増と好調。産地限定小箱シリーズは、各エリアのだしの嗜好(しこう)性に合わせて各エリアで最適なだしの提案を強化しており、8~9月には販促強化する。 だしパックは…続きを読む
味の素は昨秋から「ほんだし」のこだわりの鰹節原料を訴えてブランディングし、売上げを回復している。主用途の味噌汁は具だくさんの「うちの満菜みそ汁」を紹介して喚起。野菜摂取を促す「ラブベジ」などの販促を地域ごとに行っている。今3月期は味噌汁以外のメニュー…続きを読む
理研ビタミンは2024年3月5日に「素材力だし」シリーズ9品の容量変更および値上げを実施した。また、同時にパッケージデザインをリニューアルし、「食塩無添加」を大きく明記することで健康感を訴求、「厳選素材」として産地まで表示することで素材へのこだわりと…続きを読む
マルトモのだしの素商品群の今期これまでの売上高は、前年比7%増と好調に推移している。同社では、主力商品として鰹節の豊かな香りと宗田鰹節のコク味が特徴の「新鰹だしの素」を展開するほか、「おいしく減塩鰹だしの素」「かつおだしの素」「かつお節屋のだしの素」…続きを読む
シマヤは「シマヤだしの素」が今年発売60周年を迎えたことから、9月から「おいしい!を、自由につくろう。自由だしは、シマヤだしの素。」をコンセプトに、毎日の料理をもっと手軽に、もっとおいしくするために、だしの素を自由に使っていただきたい、という思いを込…続きを読む
だしの素は鰹節をはじめとした乾物原料を粉末、顆粒にし、軽量・安価・簡便なだし取りを実現して、底堅い需要を得ている。だしそのものは低塩、低脂肪でさまざまな食材の味わいを引き出し、栄養豊かな食生活が送られる、絶対的な健康価値を持つ。24年3月期は市場規模…続きを読む