塩事業センターは11日、「食塩」公式キャラクター「そるるんひめ」のイメージソング「そるるんひめとなかまたち」をYouTube公式チャンネルで新たに公開した。小学生を対象年齢層に想定し、親しみやすさを通して「そるるんひめ」の認知拡大を狙う。 同センタ…続きを読む
【静岡】エスエスケイフーズは12日、「食物アレルギー表示義務」の変更に伴い、24年3月ごろをめどに、アレルギー対応の「アレルギー特定原材料7品目不使用」シリーズを「同8品目不使用」シリーズに変更し、商品名とパッケージデザインをリニューアルすると発表…続きを読む
【静岡】エスエスケイフーズは12日、「食物アレルギー表示義務」の変更に伴い、業務用アレルギー対応商品「アレルギー特定原材料7品目不使用」シリーズ(全10フレーバー)の表示にクルミを追加して「同8品目不使用」シリーズに変更すると発表。同時に同ドレッシン…続きを読む
カゴメの蟹江英吉元社長が16日に死去した。99歳。1982年にカゴメ社長に就任。就任1年目に新5ヵ年計画「スカイ」を打ち出し、当時疲弊していたトマト加工品業界に対応するため「脱トマト」を宣言した。また、スイス・リベラ社との提携を皮切りに各国の企業と販…続きを読む
理研ビタミンは15日、業務用商品の調味料(液体汎用調味料、中華調味料など)ほか計48品目を来年3月1日出荷分から値上げすると発表。値上げ幅は5~20%。(金原基道)
理研ビタミンは11日、24年3月5日から家庭用和風だしの素「素材力だし」シリーズ9品の容量変更および価格改定を行うことを発表した。容量変更対象商品は「素材力だし5g×7本」本かつおだし、こんぶだし、いりこだしの3品を6本に変更、「素材力だし5g×14…続きを読む
●4年ぶりに対面で 塩事業センターは7日、海水総合研究所で公開セミナー「SALT&SEAWATER SCIENCE SEMINAR2023」を開催した。同センターの塩に関する調査研究事業の一環として、同所では例年公開講演会を実施している。今年は「母…続きを読む
商品概要:香川の讃岐うどん店“渡辺うどん”監修のうどんだし。数種類のだしを使⽤し、うどんに合う味を何度も試作して完成した。本場の讃岐うどんを湯で溶くだけで手軽に食べられる。 商品名:讃岐うどんだし メーカー:味源 価格:400円(参考小売価格、税抜き)…続きを読む
「一汁三菜」の「汁」を代表する味噌汁。味噌のトップメーカー、マルコメは「“一汁完結型”の具だくさん味噌汁がメニューとして広まるなど、和食カテゴリーもメニューの多様化や簡便・時短調理が進んでいる」ことから、こうした志向に応えて伸長著しい液状の「液みそ」…続きを読む
キッコーマンは人気料理人のパネルディスカッションを行い、和食文化の伝承者を増やした。ユネスコの遺産登録の10周年を記念し、13年以来5回目となる、「和食の魅力」と題した交換会、料理講習会を開催。和食の健康価値、文化、調理技術が世界に浸透し、和食が進化…続きを読む