家庭用のスパイス市場は長期にわたり着実な成長を遂げてきた。これにコロナ禍における家庭内食化傾向が追い風となり市場はさらに拡大した。昨年以降の新型コロナウイルスの感染法上の扱いの5類移行でその伸びは鈍化したが、今年に入り市場は再び上向いており長期的な伸…続きを読む
スパイス市場は家庭用、業務・加工用ともに原材料高に伴う価格改定がある程度進んだことで市場は全体として堅調に推移している。家庭用では、エスビー食品、ハウス食品ともに小容量タイプの製品を投入したことで市場に新たな動きが起こることが期待される。また業務用市…続きを読む
【関西】創味食品が焼肉のたれ市場に本格参入する。24年春の家庭用新商品は「創味焼肉のたれ二代目」、約12年前に発売していた「創味焼肉のたれ」は商品名を“初代”に変更し、焼肉のたれ市場で独自の存在感を放っていく。 今春は家庭用で新3品とリニューアル1…続きを読む
【中部】イチビキは8日、1日にJリーグの名古屋グランパスとパートナー契約を締結したと発表した。同社は今回の締結を機に地域貢献や食育などの場面でチームと相互に協力し合い、地元名古屋を盛り上げていく。(宇佐見勇一)
【中国】オタフクソースは、業務用の新商品「塩だれOP2kg」=写真(右)=とリニューアル商品「名古屋手羽先のたれ1180gボトル」=同(左)=を3月1日から発売する。 惣菜市場の拡大が続き、今後も拡大が見込まれているが、特にアウトパックは増加傾向に…続きを読む
【関西発】関西味噌生販協議会は7日、ホテルグランヴィア大阪(大阪市北区)で「新春賀詞交歓会」を開催した。 土屋勇蔵会長(ジャポニックス社長)は冒頭のあいさつで「昨年の関西味噌業界は、小売用の販売量はやや減少したが、業務用は大幅回復した。関西は元気が…続きを読む
【関西発】日本丸天醤油は今春、「香り薫る 七乃香しょうゆ」=写真=を発売する。サンショウ、青シソ、ショウガ、ワサビ、ユズ、陳皮、ユズコショウの香味原料7種類の香りが口の中で広がるよう、ペースト原料も使った香りにこだわる醤油で、おうちご飯に華やかさを添…続きを読む
商品概要:東海地方で使われることの多い赤だしをベースに、酸味を抑えだし感を加えた、どんな料理にも使いやすい味の味噌。液状タイプで溶けやすく、さまざまな料理に使いやすい。赤だしならではのコクとうまみで、いつもの料理が簡単に本格的な味わいになる。 商品名:…続きを読む
商品概要:コクとうまみの強い豆味噌に鰹節や昆布のうまみを加え、より使いやすく仕上げた、だし入りタイプの赤だし味噌。サンジルシ醸造が創業当時から造り続けている豆味噌を使用。 商品名:サンジルシ 老舗の赤だし本場仕込み メーカー:ヤマサ醤油 価格:380円…続きを読む
商品概要:新「ヤマサ 麺屋一杯」シリーズ。辛みとうまみが利いた、辛うまラーメン風のストレートつゆ。豆板醤やクミン、唐辛子と花椒油の本格スパイスを使った辛み。冷製パスタなどアレンジにも好適。コクのあるラーメン風の味わいで満足感が得られる新感覚のおいしさ。…続きを読む