森永乳業の24年3月期連結業績は、売上高5471億円(前年比4.1%増)、営業利益278億円(同16.3%増)、経常利益281億円(同11.4%増)、当期純利益613億円(同263.3%増)と増収増益で着地した。栄養・機能性食品、主力食品、BtoBの…続きを読む
明治ホールディングスの24年3月期連結決算は、売上高が前年比4.1%増の1兆1054億9400万円、営業利益が同11.8%増の843億2200万円、経常利益が同2.5%増の760億2000万円、純利益が同27.0%減の506億7500万円となった。新…続きを読む
6月27日付 ▽取締役常務執行役員CFO経営管理部・IR部・IFRS推進部管掌兼Meiji Seikaファルマ取締役(6月26日付)、KMバイオロジクス取締役(6月18日付)(明治取締役常務執行役員管理部・法務リスクマネジメント本部・調達本部管掌)…続きを読む
森永乳業は10日、京都大学と進める産学共同講座で実施した研究で、ヒトにすむ種類のビフィズス菌が、有害物質の前駆体を有益な物質へ変換することを明らかにした。ヒト常在性ビフィズス菌(HRB)が、腎不全の進行促進に関与する、尿毒症毒素の前駆体であるインドー…続きを読む
●自分事で健康訴求 乳酸菌の持つ千変万化の働きに関する研究が進み、機能性ヨーグルト市場のラインアップは多様化の加速度が増している。個別の健康ニーズに対応した製品が続々と上市され、“自分事”としての健康訴求が必須のカテゴリーとなってきている。加えて、…続きを読む
雪印メグミルクは14日、ヨシダコーポレーションの発行済み株式の51%を取得し、子会社化することを発表した。株式譲渡実行日は7月を予定している。チーズ事業拡大のための戦略的パートナーと位置付ける。新規参入したプラントベースフード(PBF)などの新規需要…続きを読む
雪印メグミルクは14日、ベトナムにプロセスチーズ(PC)の製造・販売拠点を設立すると発表した。これまで培ってきた開発力・技術力・ノウハウを生かし、需要の取り込みと創造を行い、今後成長が見込まれる同国市場での事業拡大を図る。現中期経営計画で強化を目指す…続きを読む
中国における23年度の市販用デイリー事業は、競争激化と価格下落で収益が低迷、中国事業通期トータルでの営業利益は約40億円の損失見込みだ。今後3年間で、リバイバルプランを着実に実行して、ブレークイーブンにまで持って行きたい。 中国では大きく分けて4事…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は、新中期経営計画「2026中期経営計画」を公表した。10日の発表会で川村和夫社長は、新中計について前中計の利益成長とサステナビリティ活動の同時実現を目指す「明治 ROESG」経営を基本に、「明治 ROESG経営の進化」を…続きを読む
商品概要:「クラフト 小さなチーズケーキ」シリーズ新アイテム。コクのある口溶けのクリームチーズをベースに、濃厚なキャラメルの風味と爽やかなバニラの香りがマッチしたチーズデザート。 商品名:クラフト 小さなチーズケーキ <キャラメルスイート〜香るバニラ〜…続きを読む