◇チーズ輸入商社動向 ラクト・ジャパンの24年11月期チーズ事業は、物量面で安定的に推移したもようだ。インバウンド需要が下支えした一方、値上げによる小売チャネルへの影響は大きかった。 多くのコスト増はチーズサプライヤーに大きくのしかかっているが、…続きを読む
リトアニアのハードタイプチーズ「ジュガス」は、同国産チーズのフラッグシップだ。栄養の豊富さや、ラクトースフリーなどの食べやすさから、さまざまな食材との組み合わせが楽しめることが特徴。同国では農業政策の革新に力を入れており、生乳生産でも品質向上へさまざ…続きを読む
世界のナチュラルチーズ(NC)相場は、主要産地それぞれの外部環境の変化が影響している。欧州では気候変動による環境規制から酪農家に厳しい目が向けられがちだが、米国のようにサステナブルな産業としての理解醸成が進むことで乳量を伸ばしているところもある。NC…続きを読む
●本場「コンヴィヴィアリテ」紹介 ル・コントワールは、本場フランスから選りすぐりのチーズを毎月セレクトして届けるサブスクリプションを展開している。日本国内ではまだ認知度が低い、珍しいラインアップも提供し、チーズに詳しい顧客にも新たな食体験を提供。東…続きを読む
国産ナチュラルチーズ(NC)の世界的な評価が高まっている。工房数も増え、国際大会への出品も増加傾向にあり、受賞するチーズも増えてきた。自由貿易協定の関税撤廃まで折り返し地点にさしかかる中、国産NCの競争力向上が注目される。 23年度の国産NC生産量…続きを読む
2024年度上期のチーズ市場は、家庭用で消費の潮目が再び変わりつつある一方、業務用は引き続き好調な推移となり、消費は総じて回復基調にあるようだ。生活者の財布のひもはますます固くなっており、支出の選択基準は厳しさを増している。ナチュラルチーズ(NC)、…続きを読む
マルコメは展開中の植物性ミルク・米麹ミルクをカフェ(外食コーヒー)市場に本格提案する。スペシャルティコーヒーやラテなどカフェメニューとの相性を追求した業務用米麹ミルク「KOJI BARISTA EDITION」を25年2月から展開。5日、東京都内で発…続きを読む
25年1月1日付 ▽監査部長(明治中部支社業務部長)望月謙介
マルコメは展開中の植物性ミルク・米麹ミルクをカフェ(外食コーヒー)市場に本格提案する。スペシャルティコーヒーやラテなどカフェメニューとの相性を追求した業務用米麹ミルク「KOJI BARISTA EDITION」を25年2月から展開する。(村岡直樹)※…続きを読む
商品概要:焼いても溶けずに、外はサクっ、中はとろっとした香ばしく濃厚な味わいのチーズ。フライパンで焼くだけの簡単調理。油もいらず、いつもの料理のついでに焼くだけなので、朝食、弁当、つまみなど、さまざまなシーンで使える。今日は何を作ろう?時間がないから簡…続きを読む