商品概要:新「おかずアシスト」シリーズ。電子レンジ調理できる、パウチ入りの八宝菜の素。カニカマ、白菜、ニンジン、長ネギなどの好みの具をパウチに入れ、そのまま電子レンジで加熱するだけで簡単に八宝菜が出来上がる。ニンニク、ショウガの香味野菜をアクセントに、…続きを読む
ふりかけ業界は今秋、拡販と価値訴求の好機を迎える。新米フェアの需要期を前に、コメ不足が叫ばれて例年以上に注目されている。コメ需要の高まりと連動する形でふりかけ市場はご飯周り商材の代表格として一昨年から急伸し、過去最高を更新する勢い。秋季は家庭用ふりかけ…続きを読む
桃屋は26日からロングセラーの「味付〓菜(ザーサイ)」で料理用の「きざみ〓菜(ザーサイ)」=写真=を発売し、用途拡大を促進する。刻んだことで乳酸発酵の「〓菜(ザーサイ)」の豊かな風味が感じやすい。チャーハンなどの炒め物といった調理増で成長する、既存品…続きを読む
【中部】ヤマモリは、タイクックシリーズの「カオマンガイの素」=写真=をリニューアル。20日に発売した。つけだれをタイ国内で主流となっている味噌ベースの味に近づけ、従来品よりもさらに本場の味わいを再現した。 リニューアルしたつけだれには粒感のある唐辛…続きを読む
浜乙女の今期ここまでの状況は節約志向の高まりを受け、徳用サイズの「徳用ふりかけいわし」が好調に推移。青魚の成分を気軽に摂取できる点でも健康志向のニーズにマッチした結果としている。24年秋冬新商品は健康食材として人気の黒ごまと梅を使用したシンプルな組み…続きを読む
大盛食品は、「食べ物は美味しくなければならない」を基本姿勢に掲げる。追求しているのは、おふくろの味、忘れられない味、感動できる味だ。 特に売れ行きが好調な商品が「有明産のりぶっかけ」だ。同品は、有明産味付け海苔に鰹削り節とアミエビをブレンドした商品…続きを読む
大森屋のふりかけ主力商品「緑黄野菜ふりかけ」が4月に発売30周年を迎えたことから、30周年ロゴ入りパッケージを発売するとともに、8月1日~9月30日の期間はクローズドの消費者キャンペーンを実施。「マイ緑黄ふりかけ」イベントも量販店を中心に積極的に展開…続きを読む
ニチフリ食品は食品の異業種大手と共同開発するコラボ商品が10周年を迎えた。第1弾の湖池屋の「カラムーチョ ホットチリ味ふりかけ」「すっぱムーチョ さっぱり梅味ふりかけ」の再現度を高め、26日から再発売する。キャラクターの「きかんしゃトーマスとなかまた…続きを読む
フタバは、1913年に創業した熊本の老舗メーカー。薬剤師・吉丸末吉氏の発想から生まれた「御飯の友」も同年に誕生した。「御飯の友」では国産いりこを使い、専属職人が配合を調整する。味付けには甘めの醤油を使用している。 「味くらべふりかけ」は、関東のスー…続きを読む
田中食品の今期2~7月までの売上高は、ほぼ前年並みで推移している。主力の「旅行の友」や「ミニパック30袋入り」、レギュラー商品群が堅調に推移している。特に昨年商品リニューアルを行い、新たなレギュラーふりかけシリーズとして営業を強化したレギュラー商品群…続きを読む