丸美屋食品工業の24年12月期売上高は5.3%増の674億6800万円となり、25期連続の増収を達成した。ふりかけ、中華ソースを伸ばして消費者の節約志向、ご飯食回帰に応えた。利益も3年ぶりに回復。25年は食品消費が伸びず競合も激しいとして、前年比1%…続きを読む
昨年はコロナ禍の厳しい制約が掛かった時期から抜け出し、経済活動も本格的に再開され、ようやくポストコロナ時代の幕が開きました。一方で、物価上昇は続き、長く続いたゼロ金融政策もついに終焉を迎え、労働力不足の問題が深刻化するなど、コロナ前の時代にはなかった…続きを読む
アイリスグループは9日、24年12月期決算速報を発表。そのうち食品事業売上高が前年比45%増の420億円に達した。2030年までに1000億円達成を掲げ、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水の生産設備を本格稼働させたことが要因で、今期は同29%増の5…続きを読む
商品概要:「PARLORあらごし」シリーズ第3弾。日本酒仕込みのあらごし梅酒を隠し味に入れた、ラッシーの酒に抜群に合うキーマカレー。口当たりのフルーティーな甘さのあとに、スパイスの波が押し寄せ、思わずラッシーの酒に手が伸びる。レンコンの食感が特徴的な、…続きを読む
アイリスグループは9日、24年12月期決算速報を発表。そのうち食品事業売上高が前年比45%増の420億円に達した。2030年の1000億円達成を掲げ、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水の生産設備を本格稼働させたことが要因で、今期は同29%増の540…続きを読む
日清食品は6日、4月1日の出荷分から即席カップライス製品の価格改定を発表した。エネルギー費、物流費などの上昇に加え、主要原材料のコメの価格高騰が続いていることが要因。対象は「日清カレーメシ」シリーズや「ぶっこみ飯」シリーズなどで、「完全メシ」シリーズ…続きを読む
アイリスオーヤマはNPO法人埼玉フードパントリーネットワークを通じて、同社が製造・販売する食品・飲料水などを1月から、県内一人親世帯中心に食品支援を必要とする家庭に提供を開始する。 厚生労働省によると、現在子どもの9人に1人が貧困状態で、特に一人親…続きを読む
【関西】大森屋は25年春の新製品として、ふりかけ新シリーズや早摘み海苔製品など、計5品を2月10日に発売する。大阪・関西万博とコラボした「バリバリ職人」も2024年11月から販売している。 今回、たまごそぼろと、ごまがたっぷりと入った手頃価格のふり…続きを読む
大塚食品は23日、「ボンカレー」など14商品の価格改定を発表した。包材を含む原材料価格の高騰に加え、物流コストの上昇などに対応するため、25年3月1日納品分から実施する。 価格改定の一例として「ボンカレーゴールド」(甘口、中辛、辛口など)は税別20…続きを読む
アイリスオーヤマは地域活性化や防災へ貢献するため、積極的に地方自治体と連携しているが、初の県単位連携として、本社をはじめ、グループ4事務所・3工場を有する宮城県と県産米の輸出も視野に包括連携協定を締結。地域産業の振興や防災・減災、こども・教育、環境保…続きを読む