【関西】大森屋は2025年3月3日出荷分から、家庭用ふりかけ・お茶漬け・お吸い物商品計27品の価格改定、家庭用スープ商品2品の容量変更を実施する。 27品の価格改定幅は希望小売価格(税別)で約4~20%。減量するのは「しじみわかめスープファミリータ…続きを読む
ニップンは11月29日、家庭用製品の価格改定を発表した。2025年2月1日の納品分から実施する。値上げは、家庭用小麦粉(中力粉・薄力粉)を約2~3%、家庭用ミックスを約2~3%、家庭用パスタとパスタソースを約2~11%、それぞれ引き上げる。一方、家庭…続きを読む
昭和産業は11月29日、家庭用製品の価格改定を発表した。家庭用小麦粉(薄力粉)を約3%、家庭用プレミックスを約2~3%、それぞれ値上げ。半面、家庭用小麦粉(強力粉)を約0.3%~0.6%、家庭用パスタを約0.6%、それぞれ値下げする。2025年2月1…続きを読む
江崎グリコは、日本人の塩分摂取過多問題の解決に向け、食品事業で販売する商品の塩分量見直しを加速する。同社の塩分量の見直しは、食品業界で多く見られる定番商品の派生品として「減塩」訴求商品を展開する手法とは一線を画す。11月28日、東京都内で開催した「塩…続きを読む
商品概要:「NIHONBASHI」シリーズ新アイテム。鰹節のおいしさをそのままに醤油で香り高く仕上げたジューシーなおかかと、ピーナツ、アーモンド、カシューナッツの3種のナッツの食感が楽しい和風ナッツソース。フライドガーリックのうまみと上品なごま油の香り…続きを読む
商品概要:新潟県産の高アミロース米、越のかおりを100%使用し、だしで炊き上げたパックご飯。 昆布、かつおだし使用。糖質30%オフ、カロリー27%オフ。高アミロース米は、デンプンを構成する高分子の一つであるアミロースを25%以上含んだコメ。アミロースは…続きを読む
【関西】ハチ食品は持続可能な社会を目指すSDGsへの取組みとして、同社の柱商品であるレトルトカレーを通じた地域貢献、次世代育成、環境保護活動を進めている。6日にはレトルトカレー「るるぶコラボ」シリーズの「東京小笠原南国フルーツチキンカレー」の売上げの…続きを読む
アサヒグループ食品が展開するフリーズドライ(FD)食品ブランド「アマノフーズ」は、防災士監修の「1人あたり約200g(2日分相当)の防災バッグ向け詰め合わせ 2人分」を19日から発売した。防災バッグで意識されにくい重さに着目し、主力の「まごころ一杯定…続きを読む
【東北】本格デビューから3年目を迎えた秋田県のブランド米「サキホコレ」をPRする試食イベントがこのほど、秋田県大仙市のグランマートイーストモール店、大館市のいとく大館ショッピングセンターで行われ、買い物客らが新米の味を確かめた。 コメの消費拡大を目…続きを読む
アイリスオーヤマは食品事業で30年の1000億円達成を目指し、積極投資を続けているが、パックご飯を製造する岡山瀬戸内工場を設立し、26年中に物流棟、28年中に製造棟、29年中に自動倉庫を完成させる計画だ。新工場では主として、近畿・中国・四国圏を中心に…続きを読む