日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げている。8月23~24の2日間、遠鉄ストア笠井店(浜松市中央区)で開催。フローズン商品の魅力を再発見・再認識してもらい、売場での購買につなげ…続きを読む
ニチレイはESG投資の代表的な指数「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に、2003年度から23年連続で選定された。年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」の構…続きを読む
伊藤忠食品は7日、自社オリジナルの冷凍食品「凍眠フルーツ 山形県産シャインマスカット」=写真=が、「第2回全国冷凍野菜アワード」の冷凍フルーツ部門で最高金賞を受賞したと発表した。同商品は高級ブドウのシャインマスカットを旬の時期に収穫し、液体急速凍結機…続きを読む
【関西】旭松食品は、こうや豆腐の持つ高タンパク質・低糖質という特性を生かした業務用冷凍商品「冷凍新あさひ豆腐のから揚げ太郎」(1kg)を28日に新発売する。高オレイン酸大豆を使用したこうや豆腐を原料に、栄養価と調理のしやすさを両立させ、スチームコンベ…続きを読む
ローソンは冷凍のおにぎり、調理パンを本格展開する。15日から冷凍おにぎりを全体の約7割に相当する約9800店で扱うほか、冷凍調理パンを埼玉県、東京都、山梨県の約700店で販売している。冷凍化で食品ロス削減と物流効率の改善にもつなげる。(山本仁) ※詳…続きを読む
◇業務用メーカー動向 ケイエス冷凍食品名古屋支店の今上期(25年1~6月)売上げは、前年比8%減と苦戦している。売上構成比が40%と最も高いデリカで他社との競争が激しくなっていることに加え、製品の量販店での使用量減、出現率減が響いている。全体的に厳…続きを読む
◇業務用メーカー動向 味の素冷凍食品国内統括営業部中部フードサービス営業部は今期(26年3月期)、スイーツ、ギョウザ、シュウマイを主力とする3軸戦略を強化している。 同社の売上構成比は外食向けが約60%、病院や老健施設が約15%、産業給食が約15…続きを読む
◇業務用メーカー動向 ニチレイフーズ中部支社の今期(2026年3月期)ここまでの状況は、売上高が前年比2%増で推移。前年から続く為替相場の影響や外部環境によるコスト高の影響で、非常に厳しい状況が続いている。 そのような中、同社は商品の加工度にグラ…続きを読む
日東ベスト名古屋支店は今期、学給分野の復活に取り組む。学校の給食費が上がらず厳しい中、原材料に卵・乳・小麦を使用せず専用工場で作る「フレンズミール」シリーズで差別化を図る。食物アレルギー対応商品として定評のある同シリーズは続々と商品を拡大し、特におか…続きを読む
◇業務用メーカー動向 極洋名古屋支社の前期(25年3月期)売上高は、主力の水産事業が全体を押し上げ、前年比14%増の226億円となり増収増益で着地した。内訳は水産事業が161億円、食品事業が65億円。中でも、水産事業のホタテ製品がけん引した。供給と…続きを読む