◇業務用メーカー動向 マルハニチロ中部支社の今期(25年3月期)ここまでの業績は、4~5月累計で前年比増収増益となった。量販店惣菜向け商材の販売が好調なのと外食ルートも堅調だったことが要因である。 同支社の注力商品は、自社工場で製造する「鮮味あら…続きを読む
◇業務用メーカー動向 テーブルマーク名古屋店支社今期(25年12月期)は昨年実施の価格改定と不採算部門からの撤退に伴う1~3月の減収分を補うため、地域の業務用卸との協業を通じた販促と新規開拓などに注力している。中でも飲食店やホテル、温浴施設やゴルフ…続きを読む
ホテルブランドのプレミアム調理食品を手掛ける帝国ホテルキッチンは26年3月期を次の50年に向けた新たな一歩に取り組む年と位置付け「A Challenge to the Future~お客様とともに未来を描く」をテーマに設定。今期は売上高25億円(前年…続きを読む
◆製販一体管理が可能に 柳川冷凍食品は福岡県柳川市に本社を構え、主に水産物を取り扱う卸売業と食品製造業の2本柱で事業を展開する。売上げの8割を占める卸売事業では、九州北部を中心に約20の配送ルートを持ち、飲食店やホテルに業務用冷凍水産品などを供給。…続きを読む
マルハニチロは9月1日から順次、秋季新商品27品を発売する。年間売上げは家庭用22品で40億円、業務用5品で3億円の計43億円を目指す。小梶聡取締役専務執行役員は9日の発表会で「健康意識の高まりに寄り添い、簡便さと本格的なおいしさを兼ね備えた市販用、…続きを読む
〈天気マーク指標(前年同期比)〉 (7%増≦快晴、3%増≦晴れ<7%増、0%≦晴れ間<3%増、3%減<曇り<0%、雨≦3%減) * ●冷凍野菜・果実 健康と簡便性で需要増 天気指標:快晴 冷凍野菜・果実の25年下期は、簡便性や健康志向などで高い需…続きを読む
マルハニチロは9月1日から順次、秋季新商品27品を発売する。年間売上げは家庭用22品で40億円、業務用5品で3億円の計43億円を目指す。小梶聡取締役専務執行役員は9日の発表会で「健康意識の高まりに寄り添い、簡便さと本格的なおいしさを兼ね備えた市販用、…続きを読む
鶏卵相場の高止まりが続く中、キユーピーが業務用卵素材・卵加工品の供給継続で成果を上げている。原料需給に合わせた機動的な価格転嫁と並行して製品在庫に厚みを持たせることで、2年前の鶏卵ひっ迫時に多発した欠品・休売の再来を回避している。相場の急騰に反して卵…続きを読む
イートアンドフーズは25年秋冬は「Hotなハイパフォーマンス中華」をテーマに、2人世帯やファミリー世帯をターゲットにした家庭用冷食の新商品4品、改良品12品、常温1品を9月から発売する。6月27日の発表会で山本浩取締役専務執行役員商品本部長は「タイパ…続きを読む
8月1日付 〈人事異動〉 ▽福岡支社長兼福岡支社水産第2課長(福岡支社長)松家三憲▽海外事業本部海外事業戦略部次長兼海外事業本部海外事業戦略部海外事業戦略課長(海外事業本部海外事業戦略部海外事業戦略課長)菱沼利光▽水産事業本部水産第1部次長兼水産…続きを読む