7月23日付 ▽専務取締役営業本部長(常務取締役営業本部長)頼田武幸
サトウ食品は4月30日、94万5800円を乳がんに関する啓発活動団体・NPO法人乳房健康研究会に寄付したことを発表した。ピンクリボン運動の一環として、23年度の商品売上げの一部を寄付したもの。同社の累計寄付金額は、グループのうさぎもち含めて1054万…続きを読む
サトウ食品は6月20日から23日まで、栃木県那須塩原市の西那須野カントリー倶楽部で開催される、男子プロゴルフトーナメント「JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP」=写真=に特別協賛する。 ツアープロらで構成されるジャパンゴルフツアー選…続きを読む
●特徴生かし新感覚メニュー提案 USAライス連合会は10~12日、「第27回FABEX東京2024」内の「第27回ファベックス2024」に出展。カリフォルニア産米中粒種カルローズならではの、新たなコメ料理の提案と特徴を生かした試食メニューを提供した…続きを読む
●京料理に最適「こめ油」 甲子園大学の伏木亨学長は「米油に注目した米の利用拡大」をテーマに、京都の老舗料亭で好んで使われるこめ油のメカニズムについて説明した。 京料理を代表するメニューの一つが天ぷらで、使用する油はこめ油。あっさりしてべたつかず、…続きを読む
●農地維持、生産力向上へ 農林中金総合研究所の平澤明彦理事研究員は、「食料安全保障と日本のコメ~基本法改正の意義~」をテーマに講演。 食料危機の要因については、かつては輸出入国の不作や人口増加・経済成長、バイオ燃料向け需要の拡大、先物市場の投機資…続きを読む
●国内回帰進め食品強化 アイリスフーズの北尾利徳社長は、「アイリスグループの精米事業参入と挑戦」をテーマに講演した。社会課題解決型事業を展開する当グループでは、精米への事業参入も東日本大震災を契機にした東北農家応援が目的だった。グローバルビジネスを…続きを読む
●玄米食でカラダ整える 日本ラグビーフットボール協会副会長でドットピースの清宮克幸代表取締役は、長年ラグビーのトップアスリートとして、また約20年間にわたるトップチームの監督を務めた経験を生かし、「勉強、仕事、スポーツ、生活のパフォーマンスを上げる…続きを読む
コメ需要の静かな高まりを受け、日本食糧新聞社では10~12日、「FABEX東京2024」(会場=東京ビッグサイト)の一翼を成す展示会として、業界唯一のコメ専門展示会「第3回お米未来展2024」を開催した。 テーマに「米消費拡大に向け米産業のイノベー…続きを読む
サトウ食品がネーミングライツを取得した陸上競技チーム「サトウ食品新潟アルビレックスランニングクラブ(RC)」の記者会見が4月24日、新潟市内で開かれた。実業団チームではない国内初の陸上クラブがネーミングライツパートナーを迎えたことは日本陸上界としても…続きを読む