サトウ食品は12日から、人気俳優・芦田愛菜を起用した「サトウの切り餅シングルパックミニ」の新CMを全国放送する。同商品のおやつやおかずに「ちょうどいい」サイズ感や使い勝手の良さを、芦田が歌に合わせた振り付けと笑顔でアピールする=写真。 同商品は「サ…続きを読む
有力米穀企業・幸南食糧は、自社製造の冷凍米飯やレトルト製法のパックご飯・粥など、加工品の輸出を強化する。有力コメ卸の同社だけに長年、精米で米国やシンガポールなど12ヵ国に実績を持つ。23年11月から始めた加工品の輸出は前期(6月期決算)、1億円に到達…続きを読む
コメ卸最大手グループの神明ホールディングスは、好調なコメやパックご飯の販売を背景に、2030年の1兆円企業構想に沿って今25年3月期は、総額売上高5000億円の大台に乗る5013億9700万円を目指す。(佐藤路登世) ※詳細は後日電子版にて掲載いたし…続きを読む
西田精麦は、今年3月にグレインズサラダ専門店「麦と野菜のお店&AttA」をオープンさせた。穀物の新しい可能性を追求し、発信することが狙いだ。 ただそれだけではない。同社はこれまで、製造した商品を口にする利用者と、接点をもつ機会があまりなかったため、…続きを読む
「Dynamic Kitchen&BAR響(響)」を運営するダイナックは、大阪のコメメーカー・幸南食糧と、奥能登の5生産法人で構成される煌輝奥能登と取り組み、石川県輪島の農地で5月22日、能登半島地震後初の田植えプロジェクトを実施した。 農家高齢化…続きを読む
幸南食糧は「コメの価値と魅力を伝える」を掲げ、食育・地域貢献活動を積極的に実施している。5月に、地元大阪の調理を学ぶ学生や近隣の小学生に向けた食育活動や6次産業化についての講義を行った。 日本最大の食・総合教育機関の辻調理師専門学校の学生に向け、同…続きを読む
幸南食糧グループでコメのギフトを展開する米匠庵の「MAI story~日本のお米物語~」=写真=が、日本の優れた商品・サービスを発掘・認定し、国内外に発信するプログラム「OMOTENASHI selection2024第1期」(同実行委員会主催)で4…続きを読む
米穀卸の全国団体・全国米穀販売事業共済協同組合(全米販)は11日の理事会で、山崎元裕氏(ヤマタネ社長)を新理事長とし、新体制が始動した。翌12日に開催された記者会見で、20年後を見据えた「米穀流通2040年ビジョン」を公表した。コメ流通を取り巻く環境…続きを読む
7月23日付 ▽社外取締役(浅妻不動産鑑定代表取締役)浅妻信▽退任(社外取締役)増井哲也
サトウ食品が6月13日に発表した24年4月期連結決算は、売上高425億8100万円(前年比7.3%増)、営業利益26億5600万円(同18.0%増)、経常利益30億0900万円(同15.8%増)、純利益22億9500万円(同24.7%増)の増収増益だ…続きを読む