USAライス連合会日本代表事務所は、FOOD Connection(FC)と共催で8日、栄養士・管理栄養士、公認スポーツ栄養士に向けた「世界のアスリートをめぐる食のトレンド・アスリートのエネルギー不足の現状と各国の取り組みについて」と称するセミナーを…続きを読む
米穀卸の全国団体・全国米穀販売事業共済協同組合(全米販)は11日の理事会で、山崎元裕氏(ヤマタネ社長)を新理事長とし、新体制が始動した。翌12日に開催された記者会見で、20年後を見据えた「米穀流通2040年ビジョン」を公表した。(佐藤路登世) ※詳細…続きを読む
日清食品とJA秋田おばこ、JA全農本所、JA全農秋田県本部は5月27日、秋田県大仙市の農地で生産者交流プロジェクト「食と農にかかわるすべての人々のWell-beingの実現を目指して」を実施した。これは、「食と農にかかわるすべての人々のWell-be…続きを読む
昨年、38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガースだが、「阪神タイガース認定レシピ集 トラめし 強い体、疲れない体をつくる!」=写真=が17日に発売され、金芽米と金芽ロウカット玄米(ロウカット玄米)が紹介されている。 阪神タイガース栄養アドバイザー吉谷…続きを読む
【長野発】はくばくは6月9日まで、雑穀を使ったランチメニューを提供する「ととのうランチフェア」=写真=を、首都圏や山梨県の26飲食店で開催している。 好評だった前年に続く企画で、今年は「神田カレーグランプリ2019」で優勝した「秋葉原カリガリ」(東…続きを読む
東洋ライスの新型玄米貯蔵タンク「米びつ方式タンクシステム」が、SDGsに取り組む米穀企業で導入され成果を挙げている。同品は独自の設計構造により、従来の玄米タンクと比べ約40%の省スペース設置を可能にするとともに、省エネで低温倉庫と同等の保冷機能と斬新…続きを読む
74年の創立から50周年の大きな節目を迎えた包装もちの業界団体・全国餅工業協同組合は15日、新潟市内で創立50周年記念式典を挙行した。23年度には包装もちの生産量が過去最高の7万tを超える中での晴れ舞台に、来賓として松本平農林水産省農産局農産政策部長…続きを読む
アイリスグループは東日本大震災の東北支援「3・11プロジェクト」の一環として12日、福島県浪江町で東京農業大学や舞台ファームと取り組み、田植えイベントを実施した。従来、福島県沿岸部の農業復興支援と将来を担う学生に学習の場を提供することを目的に、同社社…続きを読む
神明ホールディングス(HD)と兵庫県丹波篠山市は13日、包括連携協定を締結した。連携事項は(1)人材育成・地域連携(2)食育活動(3)同市産農産物流通(4)その他地方創生--の4項目。両者は、担い手不足やコメ消費減など農業に関する課題意識を共有し、同…続きを読む
東洋ライス雑賀慶二社長は「白米と同じように炊きやすく食味の良い玄米の開発」で、令和6年度文部科学大臣表彰の「科学技術賞(技術部門)」を受賞した。同表彰制度は、国内全分野の科学技術に関する研究開発、理解増進などで顕著な成果を収めた人を対象にするもので、…続きを読む