●暑い季節の定番の味を 三菱食品は3日、自社オリジナルのかんで食べるチューイングキャンデー「かむかむ シュワッと爽快!ラムネ味 30g」「同120g」を全国で発売した。8月までの期間限定で販売する。 暑さが増す季節に合わせ、さっぱりリフレッシュで…続きを読む
ローソンは食感にこだわった「とろサクエッグタルト」(税込み270円)と「とろサクチーズタルト」(同300円)の2品を看板商品として売り込む。2月25日から全国のローソンで発売。革新的な商品開発を担う商品コンセプト部が今回の新商品に携わり、開発に1年を…続きを読む
【中部】おやつカンパニー(三重県津市)とマスヤ(三重県伊勢市)は入れ替わりコラボ商品を作成し、2月24日から全国のコンビニエンスストア先行で期間限定発売している。また、同月20日には三重県庁で、両社の社長とそれぞれのマスコットキャラクターが一見勝之三…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は2月20日、環境省が主催する第6回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」の環境サステナブル企業部門で銀賞(環境大臣賞)を初受賞したと発表した。同社は受賞を励みとし、今後も引き続き社会課題の解決と企業価値の向上を両立さ…続きを読む
ブルボンの24年度は、40周年を迎えたロングセラー「チーズおかき」シリーズの新商品や柿の種と和素材チョコレートを組み合わせた新商品を発売した。25年度は引き続き「チーズおかき」を中心に、「プチ」シリーズで低価格志向にも対応していく。新商品では、米菓と…続きを読む
業務用米菓を主力とする阿部幸製菓の24年は、業務用・NBともに売上高は計画を上回った。業界全体の好調を背景にメーンの「柿の種」など焼き製品、好調の「あげたね」など揚げ米菓ともに伸長している。また、傘下の浪花屋製菓の「元祖柿の種」が生誕100周年の節目…続きを読む
越後製菓は昨年度と同様に、米菓はラインアップを集約し既存のブランド力を生かしながら着実に展開していく。柱となるのは主力の「ふんわり名人」シリーズや、春にパッケージの見直しを図る期待の「新潟の星」シリーズ。今年発売20周年を迎える「ふんわり名人」は、国…続きを読む
ぼんちは3月に、素材にこだわった新商品2品を投入する。焼きあられシリーズの「マヨネーズあられ」「ほりほり焼き」と定番商品の「4パック 減塩 ピーナツあげ」は味付けやパッケージデザインをリニューアル。開催が迫る大阪・関西万博のコラボ企画やプロモーション…続きを読む
栗山米菓の25年3月期は、前期の約240億円を上回る出荷売上高約270億円での着地を見込む。カカオ原料の高騰で苦しむチョコレートはじめ、軒並み価格が上昇する菓子の中で、米菓市場が全体的に値頃感を維持していることが追い風になったとみている。来期は引き続…続きを読む
岩塚製菓は今年、供給能力が向上し勢いに乗る「田舎のおかき」をはじめ、好調の主力商品群を軸に展開する。新商品では85年に発売した当時のヒット商品「新潟揚げ」が復活。同社ならではの生地にこだわった揚げもちで、当時を知る往年のファンはもちろん、新規の客層に…続きを読む