世界の食品添加物の市場規模は拡大傾向にあり、海外の調査会社によると2024~29年にかけて1410億ドルから1679億ドルに達するという予測もある(年平均成長率3.5%)。特にアジア太平洋地域は添加物市場が成長している地域であり、その要因としてはイン…続きを読む
日本ルナは秋冬商戦に向けて、スイーツ系アイテムを充実させて挑む。主力の「バニラヨーグルト」や「のむバニラヨーグルト」などで新フレーバー品を投入。色調も鮮やかなパッケージ展開で、売場で手に取りたくなるラインアップを揃える。 上期は、前年並みの推移が続…続きを読む
ヤクルト本社は下期、ヤクルトレディー(YL)による販売力の底上げを図り、成長の土台をさらに磨き上げていく方針だ。 富士小山工場の稼働で生産体制を強化した「ヤクルト1000」シリーズの販売拡大活動も、より積極的に展開。宅配・直販両チャネルで訴求を強め…続きを読む
日清ヨークは24年度、「ピルクル」ブランドで前年を上回る勢いが続く。レギュラーアイテムの好調に加え、高付加価値商品「同ミラクルケア」がブランドをけん引。特に購入者が目的に応じて感じている知覚品質を、効果の実感という形で着実に提供している点が支持を獲得…続きを読む
◆“気づき”のCXで拡大期待 ヨーグルト・乳酸菌飲料の両市場の潮目が変わりそうだ。コロナ禍以降、健康志向は高まりが続いているが、個別具体的な機能訴求に加え、あらためて両カテゴリーの潜在価値に注目が集まってきているようだ。乳酸菌やビフィズス菌の研究が…続きを読む
商品概要:「マウントレーニア」シリーズ新アイテム。本格エスプレッソにコクのあるミルクをブレンドしたカフェラテにパンプキン風味と隠し味のカラメルを加えた、秋限定パンプキンラテ。パンプキンは、同ブランド初のフレーバー。コーヒー鑑定士の資格を持つ社員が厳選し…続きを読む
雪印メグミルクは25日、2026年度上期中をめどに、60年にわたって操業してきた神戸工場での生産を終了すると発表した。同日に開催した取締役会で、グループ中期経営計画で進める戦略設備投資計画「関西地区の生産体制整備」の実施として決議した。今後は京都工場…続きを読む
雪印メグミルクは10月7~13日、東京メトロ有楽町線市ヶ谷駅改札内に、期間限定のポップアップストア「雪印メグミルクの湯」をオープンする。東京都浴場組合と初めてコラボし、銭湯をテーマに瓶入り「雪印コーヒー」などを販売。近年は回収の手間や輸送コスト増加な…続きを読む
Jミルクは11日、A2ミルクに関するファクトブックをホームページ上で公開した。「いま、わかっていること、まだわかっていないこと」をヘッドラインに、最近急速に話題化が進むA2ミルクについて、現段階で知られていること・科学的に明らかにされていることを整理…続きを読む
商品概要:「ひとつ上の豆乳」シリーズ新アイテム。宇治抹茶ならではの上品な香りと奥深いうまみを生かした、濃い抹茶の味が楽しめる豆乳飲料。後味の苦みや渋みにもこだわり、本物の抹茶らしさを追求しつつも、豆乳のおいしさがしっかりと感じられる絶妙なバランスに仕上…続きを読む