三井物産流通グループは1日から、三島食品のロングセラー商品「三島のゆかり」のシソエキスを使用した「三島のゆかりチューハイ 350ml缶」=写真=を全国で順次販売している。約15万本の数量限定でSMやDgS、酒販店などで販売。5月から一部で先行販売を実…続きを読む
【長野】伊那食品工業は26日、同本社「かんてんぱぱガーデン」内の商業施設「monterina(モンテリイナ)」(長野県伊那市)で、県内四つの酒蔵が参加する「夏の試飲会」を開く。同社は「全国有数の蔵数を誇る信州の酒を、多くの人知ってほしい」としている。…続きを読む
商品概要:「季節の檸檬堂」シリーズ新アイテム。アルコール分4%。ラムネフレーバーを採用し夏の季節感を感じさせるどこか懐かしい夏限定商品。口に含んだ瞬間にラムネの優しい甘さとシュワっと弾けるような清涼感が広がり、その後に続く同シリーズならではのすっきりと…続きを読む
商品概要:「旅する瓶チュー」シリーズ新アイテム。アルコール分3%、果汁0.4%。スリランカ産紅茶の穏やかな渋みと、甘く華やかなマンゴーの香りが特徴ですっきりとした味。やさしい甘さと炭酸の爽快感が特徴で食中酒としても楽しめる。 商品名:旅する瓶チュー <…続きを読む
商品概要:「昔懐かしい」シリーズ新アイテム。アルコール分3%、スウィーティー果汁1%。平成に流行したスウィーティー風味のガムやドリンクの味わいを再現したサワー。青春のあの頃を思い出すような爽やかな味わいの酒。 商品名:昔懐かしい <スウィーティーサワー…続きを読む
日本酒類販売は今期から第2次となる中期経営計画「Challenge to Change2027」(25~27年度)をスタートする。1次中計で果たした経営の「基盤づくり」を継続しながら、さらに「進化」させる3年間と位置付ける。飲酒人口の減少やニーズの多…続きを読む
国分グループ本社は6月30日、訪日外国人向けのグルメプラットフォーム「byFood(バイフード)」を運営するテーブルクロス(東京都渋谷区)と連携し、日本の酒蔵体験をテーマにした新たな取り組みを開始すると発表した。日本酒文化を深く体験できる高付加価値な…続きを読む
ハナマルキはオリジナルブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室(ハナマルケン)」でこれまでに調味料やチーズといった商品開発に取り組んできた。このほど同社の「液体塩こうじ」を活用した、夏にぴったりのエールとジェラートを新発売する。6月27日、同社は丸の内ビ…続きを読む
日本酒類販売の2025年3月期(76期)の連結決算は売上高6075億2900万円(前年比4%増)、経常利益64億9600万円(同16.7%増)、当期純利益47億8600万円(同28%増)の増収増益。組織小売業や業務用酒販店との取引拡大や値上げによる商…続きを読む
北海道酒類販売の25年3月期決算は、売上高が811億2000万円(前年比2.9%増)、営業利益は10億5600万円(同2.6%増)、経常利益は10億2500万円(同2.7%増)。売上高が800億円を超えるのは21期ぶり。 道内の観光、飲食需要拡大を…続きを読む