グリーンハウスは「かつサンド」のパンの耳を活用した発泡酒「さぼエール」を開発した。同グループ初のアップサイクル商品で、23日から同グループ「とんかつ新宿さぼてん」の一部レストラン店舗で数量限定販売している。 同グループのイノベーションセンター「Gr…続きを読む
日本アクセスは22日、「大阪王将 餃子にあう街中華の無糖レモンサワー」を全国のスーパーなど小売店舗で期間・数量限定発売した。イートアンドフーズと連携し、「大阪王将」と初のコラボが実現。「大阪王将」ブランドの冷凍ギョウザ、加工食品、デリカなどとクロス展…続きを読む
【関西】宝酒造は、“松竹梅「昴(すばる)」〈生貯蔵酒〉”としては初となるTVCM=写真=を21日、全国で放映を開始した。 TVCMでは商品特徴である「フルーティーな香り」と「すっきりとした味わい」が、いつもの食卓を華やかにすることを訴求している。 …続きを読む
世界的なウイスキーブームによる原酒不足の影響もあり、宝酒造も需給調整を行う状況が継続している。そうした中、24年の同社の輸入ウイスキーは好調に推移した。25年も同様の傾向が続くとみている。 24年4月から25年3月までの同社の輸入洋酒カテゴリーの販…続きを読む
明治屋はプレミアムウイスキー「バッファロー・トレース」「イーグルレア」の提案を強化する。バッファロー・トレースは店頭販促をはじめ、スポーツを切り口とした情報発信に取り組む。1本6000円程度以上のイーグルレアは、飲用機会の場を創出しトライアルを促進す…続きを読む
国分グループ本社はリキュール「コカレロ」とアイリッシュウイスキー「イーガンズ」の2ブランドを重点品に位置付け提案に注力する。量販業態向けの施策を展開し、認知度を高めてブランドの育成を加速する。 コカレロは量販市場への拡大が課題。量販店向けには景品付…続きを読む
日本酒類販売は台湾産ウイスキー「カバラン」ブランドを主軸に提案を進める。24年3月から取り扱いを始めたカバランは好調に販売を伸ばす。今期(25年3月~26年3月)は、カバラン誕生15周年記念品の販売や限定品の投入などを通じて輸入洋酒計で前年比約20%…続きを読む
リードオフジャパンはティーリキュール「ジョシィー」の育成を強化する。主力フレーバーの「アールグレイ」を軸に、「マテ」「ジャスミン」の2種の認知拡大に努める。小売店向けには、食品・飲料を取り扱う強みを生かし、酒・食・飲を組み合わせた総合提案にも取り組む…続きを読む
キリンビールはスコッチウイスキーブランド「ジョニーウォーカー(JW)」の育成を加速する。4月に同ブランドから日本で7年半ぶりとなる通年品を発売。この商品投入をきっかけに、ブランド全体の底上げやスコッチウイスキーエントリー層の獲得につなげ、輸入ウイスキ…続きを読む
サッポロビールとバカルディ ジャパンは25年、主力のスコッチウイスキー「デュワーズ」の提案を強化し、国内プレミアムスコッチ市場でシェアナンバーワンを目指す。プレミアム品の「デュワーズ12年」を主軸に、店頭販促や各種イベント、ヱビスビールと連動した飲み…続きを読む