商品概要:「一滴千両」シリーズ新アイテム。アルコール分15%。秋田県産秋田酒こまちを100%使用し、精米歩合50%まで磨き上げ、自然あふれる秋田湯沢の天然水で醸したとことん秋田にこだわった純米大吟醸。華やかでふくよかな香り、ふくらみのある上品なうまみ。…続きを読む
サントリーホールディングス(HD)は水素の利活用ビジネスに乗り出す。山梨県の豊富な水資源から製造した環境に優しいグリーン水素を、天然水南アルプス白州工場、白州蒸溜所といった自社拠点で活用するほか、国内初となる県内産業への供給や販売までを一気通貫で行う…続きを読む
●“生産者から逆提案” キリンビールのRTD「氷結mottainai(モッタイナイ)」による食品ロス削減活動が着実な広がりを見せている。シリーズ第3弾は初めてとなる果実生産者からの“逆提案”による商品化となった。 「同尾花沢すいか」は山形特産のブ…続きを読む
【関西】大関は10月1日から日本酒、リキュール、一部甘酒商品の出荷価格を約10%値上げする。6月6日、発表した。(藤林敏治)
【関西】日本盛は10月1日出荷分から日本酒、リキュールの価格改定を実施すると6月9日、発表した。対象商品は約100品目。参考小売価格を約5~15%値上げする。(藤林敏治)
【関西】みりん研究会は6日、大阪市北区のAP大阪茶屋町で第28回総会と第45回講演会=写真=を開催した。講演会ではみりんの積極的な情報発信の必要性などが呼び掛けられた。 総会では令和6年度事業報告書案ならびに一般会計収支計画書案・財産目録などの承認…続きを読む
【関西】白鶴酒造は3日から、紀州産の梅を使用した酒蔵こだわりの「本格梅酒の仕込み」を開始した。同社の季節蔵では日本酒の大吟醸の寒造りが終わる時期と梅の収穫時期が重なるため、夏場使わない日本酒のタンクを有効利用して梅酒を造っている。日本酒醸造用に用意さ…続きを読む
【中部】酒類食品卸・秋田屋(名古屋市)の今期99期(25年7月期)業績は12月以降、物価高や健康志向の高まりなどに伴い、苦戦が続く。一方、中部国際空港にある酒類直営店が同空港利用者の増加に伴い過去最高の売上げを記録し、好調に推移している。また、名鉄神…続きを読む
業務用酒卸大手のカクヤスは総合展示会「カクヤスデクスポ2025」を5月28日に東京・池袋サンシャインシティで開催した。「多様化する顧客の心をつかむ!」をテーマに、メーカー、インポーター260社が酒類に加え、食品、資材など3000アイテムを出展。乳製品…続きを読む
【関西】サントリーは大阪市北区のグランフロント大阪にある「SUNTORY WHISKY HOUSE」で、同社のシングルモルトウイスキー「山崎」ブランドの魅力を知ってもらう体験型コンテンツ「THE YAMAZAKI DISTILLERY EXPERIE…続きを読む