日本酒類販売は、スペイン産スパークリングワイン(カヴァ)「コドルニウ」の提案に注力する。加えて、販売が好調なイタリア産高品質ワイン「ボッテガ」や、大容量のBIB(バックインボックス)製品を主軸に、ブランドの育成を進める。 物価高を背景にワイン市場で…続きを読む
国分グループ本社は10月発売の缶ワイン「ブリー セッコ」の提案を進め、ワインの新しい販売チャネルを開拓する。既存の家庭用・業務用への提案に加えて、新たにアウトドア需要を取り込みたい考え。かねてから進める酒食のマッチング提案も推進。缶詰との好相性を打ち…続きを読む
サッポロビールは販売好調なオーストラリア産ワイン「イエローテイル」の提案を加速する。アウトドアシーンなどで気軽に楽しめるワインとして広告展開や店頭販促を強化し、市場へのさらなる浸透を図る。 イエローテイルの販売実績は1~10月の累計で前年比8%増(…続きを読む
メルシャンは輸入ワインのブランド「メルシャン・ワインズ」を中心に提案し、年末のスパークリングワイン需要を喚起する。「同 サニーサイド オーガニック スパークリング缶」「カンティアーモ スプマンテ」のほか、国産ワインのスパークリングワインの提案に注力す…続きを読む
輸入洋酒を扱う企業からなる日本洋酒輸入協会は5日、恒例の年末会見を東京・京橋モルチェで開き、磯野太市郎理事長(明治屋社長)が足元の輸入数量について、2L以下のワインはコロナ前の19年比で14.8%減と大きく減少していると懸念を示した。 海外産ワイン…続きを読む
24年の輸入洋酒業界では輸入ワインやウイスキーといったカテゴリーで生産者来日イベントが多数開催された。有力ワインインポーターのモトックスは、取り扱うイタリア産ワイン「テヌータ・ディ・トリノーロ」のブランドセミナーを11月29日に同社東京オフィスで開催…続きを読む
国内ワイン市場の停滞が鮮明になっている。物価高が響き、低価格品を好む飲用層のワイン離れが止まらない。低価格帯商品の収益性が落ち込む中、ワインファンを離さないためにも1本1000~3000円程度の4桁価格の高付加価値利益商材に提案の軸足を移す企業が増え…続きを読む
商品概要:「サッポロ 濃いめ」シリーズ新アイテム。アルコール分4%。厳選したシチリア産レモン果汁、アルゼンチン産レモン果汁の2種のレモン果汁を重ね合わせ、自家製レモン漬け込み酒を一部使用した、レモン味が広がる味わいの、しっかり酸っぱいレモン味。満足感の…続きを読む
商品概要:「サッポロ 男梅サワー」シリーズ商品。アルコール分5%。店で梅干しを潰しながら飲んでいるような、濃厚な味わいと飲み応え。缶をひっくり返すことで梅の果汁が混ざり、果汁成分が踊りだしたかのように缶全体に広がって味わいが深まるほか、見た目でも楽しめ…続きを読む
商品概要:「ニッポンのシン・レモンサワー」シリーズ新アイテム。アルコール分5%。ポッカサッポロフード&ビバレッジのレモンマイスターとの協働開発。年末年始の“ハレの日”に好適な特別な限定品。レモンの果実感とすっきりさの絶妙なバランスで、飲み飽きないおいし…続きを読む