【北海道】北海道酒類販売は8月21日、札幌グランドホテルで「2025北酒販総合展示・試飲商談会」=写真=を開催。全道から業務用・市販用酒販店、量販店バイヤーら約450人が来場し、日本酒や焼酎、ワインメーカーなど96社の約1440アイテムが出展、各社が…続きを読む
商品概要:「こだわり酒場のタコハイ」シリーズ新アイテム。アルコール度数6%。プレーンサワーらしい食事を引き立てる味わいをベースに、焙煎麦焼酎の使用量を増やすことで香ばしさを強化し、すっきりとした味わいとともに余韻をしっかりと感じられる中身に仕上げた。同…続きを読む
商品概要:「金麦」シリーズ新アイテム。アルコール度数5%。アロマホップを使用し、上面発酵酵母を用いて醸造することで、甘く爽やかな香りを実現。「金麦」こだわりの素材である”贅沢麦芽”に加え、”ロースト麦芽”を一部使用するなど、麦芽配合や醸造条件を調整する…続きを読む
商品概要:「ご当地チューハイ」シリーズ新アイテム。アルコール分5%。日本のバー文化が発展した場所として知られる横浜で生まれたカクテル”ヨコハマ”の味わいをサワーで再現。甘酸っぱいオレンジ果汁で飲みやすく、ほんのりザクロが香る爽やかなジンカクテル。炭酸を…続きを読む
商品概要:「NIPPON PREMIUM」シリーズ新アイテム。アルコール分3%。山梨県産のスモモをまるごと搾った果汁を使用したチューハイ。夏が旬のスモモのさっぱりした甘みと酸味を絶妙なバランスで感じられる味わい。 商品名:NIPPON PREMIUM …続きを読む
◇名畑・名畑豊社長 業務用酒類食品卸の名畑は今期(25年9月期)、ビール類の値上げや大阪・関西万博の効果で売上高を期初目標から上方修正している。飲食店向けにスマートフォンを使ったセルフオーダーシステム「スマホオーダー『よろこんで』」と、グラスなどの…続きを読む
◇桶谷ホールディングス・桶谷晃弘社長 業務用酒類卸の桶谷は培ってきた営業力を武器に、着実に新規顧客を増加して業容を拡大。前期(24年12月期)売上高は前年比8%増以上のプラス。今期も順調に売上げを伸ばし、大阪・関西万博会場内外の需要増で大きな上積み…続きを読む
●酒類にも万博の開催効果 酒類卸各社は4月のビール類一斉値上げで3月に仮需が生まれ、値上げ対応も比較的スムーズに行われた。洋酒の値上げも利益面にプラス動いている。低アルコール需要の高まりを受け、低アル商品の動きも良いとされ対応を図っている。 一方…続きを読む
三菱食品は26日から、有限会社佐多宗二商店の「XX(ダブルエックス)晴耕雨讀 ジョイホワイト」の原酒を使用した「晴耕雨讀(せいこううどく)焼酎ハイボール」=写真=を全国の一部CVSなどで先行発売した。 近年、RTD市場は中長期的に成長が続くと見込ま…続きを読む
【関西】菊正宗酒造は、JAS法に基づく有機食品の認証制度である有機JAS認証を、認証機関であるエコサート・ジャパンから取得したと20日、発表した。26年春季には「有機JAS認証マーク」を表示した商品の発売を予定しているという。 菊正宗酒造は「今後も…続きを読む