PETボトル業界および利用業界の各団体で構成するPETボトルリサイクル推進協議会(推進協議会)は20日、23年度の活動実績をまとめた説明会を東京都内の経団連会館で行った。PETボトルリサイクルの現状や25年に向けた「3R推進に向けた自主行動計画」の活…続きを読む
東洋製罐はこのほど、アルミ大手のUACJと共同開発した温室効果ガス排出量を現行品に比べて約4割削減するアルミ飲料缶蓋「EcoEnd」について、The Canmaker Magazineが主催する「The Canmaker Cans of the Ye…続きを読む
浄水器や電解水素水(アルカリイオン水)生成装置、次亜塩素酸水(除菌水)生成装置などを開発・製造・販売するOSGコーポレーションは、次亜塩素酸水生成装置の新機種「GUADIANLOCK(以下、ガーディアンロック)」を、食品・飲料工場、公共施設などに向け…続きを読む
西村機械製作所はこのほど、大阪府八尾市の本社で米粉ビジネスへの参入を検討する人を対象に、事例や最新情報を紹介する「第2回こめこ祭り」を開催した。 開会に当たって西村元樹社長は「米粉市場は順調に拡大し、今年原料用米需要量は6万3000tに達する見込み…続きを読む
飲料メーカー6団体で構成する食品容器環境美化協会(食環協)は、アダプト・プログラム活動に共感する個人・企業からの寄付金の募集を開始した。 STYZ(スタイズ)が提供するドネーションプラットフォームサービス「シンカブル」と、食環協のホームページから募…続きを読む
レンゴーは2025年1月1日納品分から、紙器などに使われるコート白ボールの価格を現行から10%以上引き上げる。原材料価格・燃料価格の高止まりに加え、物流経費の上昇や人員確保に伴う労務費の増加などがコスト増になった。徹底したコストダウンにより価格の維持…続きを読む
エフピコは14日、兵庫県小野市と資源循環型社会の実現に向けた連携協定を締結した。小野市内にある関西工場と11月に竣工した関西選別センターの立地特性を生かし、「トレーtoトレー」および「ボトルto透明容器」による資源循環リサイクルの実現を目指す。 連…続きを読む
フクシマガリレイの25年3月期第2四半期連結業績は増収減益となった。売上高610億1100万円(前年比14.0%増)、営業利益69億7500万円(同5.1%増)、経常利益70億9800万円(同5.1%減)、当期純利益51億6600万円(同2.6%減)…続きを読む
コニカミノルタジャパンが提供するオンラインマニュアル作成・運営サービス「COCOMITE(ココミテ)」は、さまざまな人のノウハウを集積し業務のマニュアル化ができ、常に最新のマニュアルをオンラインで共有することで生産性向上を図るシステムとして量販店、製…続きを読む
【中部】折兼(名古屋市)は東京国際フォーラム(東京都千代田区)で、「折兼グループフェア2024in 東京~食品包装のテーマパークへようこそ~」をこのほど開催した。同展示会は19年に名古屋で開いて以来、5年ぶりとなる単独展示会となった。 同展示会の注…続きを読む