●若年層へ水資源啓発 サントリー食品インターナショナルは「サントリー天然水」を起点とする“次世代ウォーター・ポジティブプロジェクト”を始動する。10代の各年齢層に向けた体験・参加型の施策を8月1日の「水の日」からスタート。有限な水の重要性や課題啓発…続きを読む
●日清食品・日本アクセスら選出 経済産業省が選定する「サプライチェーンイノベーション大賞2024」で、食品業界では「優秀賞」に、日清食品とJA全農、日本アクセス、キッコーマン食品と総武物流の3事例が選ばれた。「大賞」は日雑メーカーや物流企業が参加す…続きを読む
●業務用、課題対応の新14品投入 テーブルマークは冷凍うどん年間6億食を販売するリーディングカンパニーとして、さらなる市場拡大を目指す。冷凍うどん発売50周年を記念して、看板商品を「カトキチさぬきうどん」にリブランディング。“冷凍麺のテーブルマーク…続きを読む
日清製粉ウェルナは7月26日、総合オンラインストアのAmazonに同社のストアページを開設したことを発表した。消費者が同社製品を購入する際に検索しやすくするために取り組むもの。 特徴はファミリーブランドや製品カテゴリー別で一覧表示し、検索しやすくし…続きを読む
米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開し、大手企業のイノベーション促進を支援するペガサス・テック・ベンチャーズのアニス・ウッザマンCEOは本紙取材に対し、日本の大手食品企業がスタートアップ企業との協業で大きな成果を創出しにくい理由を、日…続きを読む
明治の松田克也社長(日本乳業協会会長)は7月29日、自見英子内閣府消費者担当相と面談して、消費者庁が毎年行っている「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテストへの協力について説明。自見大臣が謝意を表した。 また乳業協会による「牛乳等の食品ロス削減に向け…続きを読む
【中部】老舗菓子メーカーの春日井製菓(名古屋市)は7月17日から8月下旬まで、クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンとコラボレーションしたドーナツを、東海エリアのクリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパン8店舗で期間限定で販売している。 今回の商品…続きを読む
森永乳業は7月29日、家庭用アイス・チーズの一部商品について価格改定を発表した。 家庭用アイス14品を9月1日、家庭用チーズ3品を10月1日、それぞれ出荷分から値上げする。改定額は10~210円で、改定率は6.3~15.2%。 原材料・包装資材の…続きを読む
たいまつ食品は10月1日出荷分から、鏡もちの一部商品を価格改定する。対象となるのは「お鏡餅 福招き 干支」シリーズなどフィギュア付き5商品。いずれも小売価格540円から580円に改定する。 海外から調達しているフィギュアが、仕入れ先の人件費や配送費…続きを読む
岩塚製菓は9月2日と17日出荷分から、一部商品の価格改定および規格変更を実施する。 原材料や包材、エネルギーの継続的な高騰に加え、物流費、人件費の上昇が製造原価を押し上げ、自助努力では吸収できない状況となり、やむを得ず実施するもの。 価格改定は、…続きを読む