うさぎもちは、今シーズンもサトウ食品グループのもち専業メーカーとして、豊富なラインアップを強みに展開していく。新商品としては、同社ならではの「焼いて食べるあんこ餅」シリーズをリニューアル。サトウ食品グループ独自の「ながモチフィルム」を導入して、さらに…続きを読む
業界トップのサトウ食品は今秋冬、昨年に引き続き「サトウの切り餅 シングルパックミニ300g SPY×FAMILYオリジナルデザイン」を発売する。小さめサイズで食べやすく使い勝手の良い「シングルパックミニ」シリーズについて、人気アニメコラボ商品を皮切り…続きを読む
●「みたらし」「黒みつきなこ」大幅増 丸美屋食品工業はもち専用たれの「おもち亭おもちとからめて!」シリーズを揃え、もちの消費拡大とともに成長している。特にゆでたもちに「かけるだけ」の「みたらしもちのたれ」「黒みつきなこ」の売上げを大幅に伸ばし、過去…続きを読む
全国餅工業協同組合は、包装もちの需要拡大を目的としたプロモーション活動の一環として、アウトドア用食材として包装もちを活用するための提案を進めている。9月28、29日に神戸市中央区のメリケンパークで行われたアウトドア関連用品の販売・展示イベント「アウト…続きを読む
包装もち業界の23年度は、全国餅工業協同組合集計の出荷量では約6%伸長した。傾向としては、近年の流れをくんでピークの年末年始はやや落ち込み、それ以外の時期が増加傾向にある。23年度は、5月までは新型コロナウイルスの行動制限下での特需があった。さらに9…続きを読む
カカオ豆の生産を取り巻く環境が厳しさを増している。これまでも、生産国のカカオ栽培農家の低収入問題や児童労働問題などの課題が指摘されてきたが、24年に入りカカオ豆の相場が高騰した。背景には生産国の異常気象や財務状況悪化などがあり、カカオ豆生産の持続可能…続きを読む
ギンビスは、2024年秋冬期チョコレートの取組みを強化する。 同社は、老舗焼き菓子メーカーとしての技術を活用しながら、先を見据え、2001年にチョコレートエンローバー1号ラインを導入し「たべっ子どうぶつチョコビスケット」を発売しチョコ市場に進出。0…続きを読む
名糖産業の今期(25年3期)4月から9月までのチョコレート部門全体の売上げは、前年比で約3%増となった。要因はアルファベットチョコレートが売上げをけん引したことにある。3月に160gから144gに減量したが価格を据え置いたため、売上げには影響が少なか…続きを読む
ブルボンの上期は、チョコレート品目ではフリーズドライイチゴを使った一粒チョコレート「五感を満たすチョコレート贅沢いちご」を発売した。また、「アルフォートミニチョコレート」シリーズ、「ショコラブランチュール」シリーズで期間限定商品を投入。大袋商品でも限…続きを読む
ネスレ日本の2024年秋冬期チョコレート戦略は、「キットカット」ブランドにおいて、定番の赤い「キットカット」を中心に、継続的なニュース発信を通じて、ブランド認知・興味拡大を図り、「日本のお客様」に最も愛され、信頼されるブランドを目指す方針を掲げる。 …続きを読む