◇進化する共創の時代 食品業界では昨年も、広範なコスト上昇を背景に値上げが相次いだ。値頃感が剥落する商品に新たな価値を付与すべく、メーカーなど食品事業者の奮闘が続く。若年層を中心に消費者の価値観は多様化・細分化しており、そうした商品ニーズへの対応は…続きを読む
昨年の食品業界は、安定供給と持続性の確保が大きく問われた一年だった。「令和の米騒動」や野菜の大暴騰に象徴される食の供給不安が顕在化し、消費や購買行動に大きな影響が発生。実質所得の改善が足踏みする中、継続的な食品値上げによる販売数量減少の動きも業界の各…続きを読む
日本食糧新聞社・日食動向調査室は、25年11月中旬から12月前半にかけて「食品界経営者・有識者アンケート」を実施した。アンケートでは(1)26年の食品業界の重要課題(上限三つ)と選択した理由(2)フリーワード形式での自社にとっての経営のキーワードとそ…続きを読む
カテゴリー 日付 出来事 ●1月 法律改正:1日 改正下請法(新名称「取適法」)が施行 協議に応じない一方的代金決定を禁止 社会・政治・経済:1日 八十二銀行と長野銀行が合併して八十二長野銀行が誕生 行事・イベント:2~3日 第102回箱根駅…続きを読む
◇食品も成長の原動力に 日本チェーンドラッグストア協会(JACDS)によれば、24年度のドラッグストア(DgS)の売上高は10兆円の大台を突破し、30年度に13兆円の産業を目指す。大型の業界再編で集約化が進むDgSにとって食品は調剤ととも成長の原動…続きを読む
ローソンはDXで生産性を向上して新たな価値の提供を図る。商品開発は同社らしい挑戦的な姿勢で取り組む。30年度に全店平均日販で24年度比で3割増を目標とし、抜本的改革で店舗作業の3割削減も進める。25年6月に50周年を迎え、さまざまな施策を展開している…続きを読む
ファミリーマートはエンターテインメント要素でCVSの将来像を示す。ゲームやキャラクターなどIP(知的財産)ビジネスに商機を見いだす。リテールメディア、コンビニエンスウエアなど新ニーズを開拓してきた。同社は25年にメジャーリーガーの大谷翔平選手をおむす…続きを読む
コンビニエンスストア(CVS)は生活インフラとして定着した業態として、新たな需要創造に挑戦する。他業態との競合も激化する中、CVSならではの利便性や各社の強みを生かして来店動機をいかに増やせるか鍵になる。さらにCVSの未来像を探る動きも活発化している…続きを読む
日本生活協同組合連合会の二村睦子専務理事は、組合員の暮らしの中で生協の存在感をもっと高めたいと語る。若年層、特に子育て世帯にあらためてフォーカスし、暮らしに役立つ商品・サービスの利用を促進する。商品プロモーションでは引き続き価値と価格の2軸で全国キャ…続きを読む
全日食チェーン(本部=全日本食品)は第13次3ヵ年計画の2年目として小売主宰のボランタリーチェーン(VC)として販売数値目標必達の「数字の読める体制」づくりを推進、生鮮PC(プロセスセンター)活用、省人化を実現し加盟店の展開を促進する。平野実全日本食…続きを読む