明治は26年度、「明治ブルガリアヨーグルト」ブランドを起点に、食シーンの拡大に挑む。5月の「ヨーグルトの日」を起点に新たな食べ方提案をリアルイベントで実施し、新商品では小容量ドリンクの「明治ブルガリアのむヨーグルトLB81 ONE SHOT」に注力。…続きを読む
約5000億円の規模と目されるヨーグルト市場のうち、6~7%までシェアを伸ばしてきたのがギリシャ系の高タンパク質ヨーグルトだ。25年度も成長は続いており、現在は、340億~350億円の規模にまで拡大してきたとみられる。新たな商品の参入で市場は活発な動…続きを読む
ヨーグルト・乳酸菌飲料市場は、生活者の商品選択の目が厳しさを増し、高付加価値品と価格志向品に消費の二極化が進行する只中にある。両カテゴリーとも、カルシウムやタンパク質といった栄養価値、整腸作用や睡眠改善といった機能価値を訴求してきたが、同様の価値を発…続きを読む
「グループシナジーの最適化」を目指す中、国内養殖事業の協業で大きな役割を期待するのが、2024年11月に子会社となったダイニチ(愛媛県宇和島市)だ。量販店、小売店が主な顧客のマルイチ産商に対し、ダイニチは外食、業務筋がメーンで、互いの強みで相乗的な販…続きを読む
●「地域のスペシャルパートナー」目指す マルイチ産商は今期、「中期経営計画2030」(2026年4月~31年3月)をスタートさせた。「独自機能の提供とステークホルダーとの協業を通じて、日本全国の地域における食品流通の問題・課題を共に解決し、共に成長…続きを読む
●グループシナジー創出へ --今期は、さまざまな点で新たなスタートを切った。 柏木 象徴的なのが、経営理念の見直し。四十数年前に定めた「人命の根源たる食品の流通を通して社会に奉仕する」はすごく良い理念だが、若干、今の時代の価値観と合わないところも…続きを読む
今年で創業75周年を迎えた長野県の総合食品卸、マルイチ産商。今期は新たな経営理念「互助創豊(ごじょそうほう)」「闊達共成(かったつきょうせい)」を策定したほか、長きにわたって県内市場で切磋琢磨(せっさたくま)してきた同業、丸水長野県水(県水、2017…続きを読む
ミヨシ油脂の食品事業は「新しい味の創出」への貢献を方針に掲げる。中でも油脂はおいしさの中枢に位置するとして、メニューのレベルアップや機能性でユーザーに貢献する製品に注力していく。 25年度の食品事業は好調な製パン市場を背景に堅調。ユーザーの多様化す…続きを読む
ホテルブランドのプレミアム調理食品を手掛ける帝国ホテルキッチンは、主力品「帝国ホテル ホテルマーガリン」が発売50周年を迎えた。これを機に、今秋には消費者に感謝の意を伝えるべく、50周年ロゴを加えた特別パッケージを用いた消費者キャンペーンを予定してい…続きを読む
丸和油脂の家庭用ファットスプレッドが好調だ。3月に「ミルククリーム」を加えて3品展開となった「珈琲所コメダ珈琲店」監修シリーズがけん引。26年度も新商品展開を軸に家庭用事業を強化する意向だ。25年度の関連事業は家庭用マーガリンが金額ベースで前年比13…続きを読む