松田製粉の前期決算は温麺、ひっぱりうどん、のどごしつるっなどの柱商品が好調で、前年をクリアした。値上げも後押ししている。今期は前年比3%増の予算を組んで積極的な商談に入っている。 東北産、県産の小麦粉、そば粉にこだわる松田製粉は今シーズンも「東北育…続きを読む
はたけなか製麺の8月決算の前期業績は前年比5%増だった。2月に約5%の値上げを実施、1月は大きく伸ばした。“令和の米騒動”の影響で乾麺業界全体に需要の高まりがみえた。同社も7月末までは受注が高まり、温麺は一時品薄状態になった。しかしフル稼働で8月に臨…続きを読む
山形市の城北麺工が製造する高配合の干しそば「羽州山形 二八そば【無塩】」が好調だ。コストパフォーマンスに優れ、全国の量販店やスーパーなどで注目を集めている。2025年8月期決算では、乾麺の売上高の前年比2桁増に大きく貢献し、今期も引き続き提案を軸に据…続きを読む
山形市の酒井製麺所が全国のラーメン店とコラボしたスープ付き中華そばのご当店シリーズが好評だ。山形県内のみならず、首都圏や東北などの有名店からも商品化のオファーが相次いでいる。 注目したいのは、ラーメン・まぜそば専門店のナポレオン軒(東京都)とコラボ…続きを読む
「山形のとびきりそば」「味のそば」などの干しそばで知られる山形県山形市の小川製麺所は、カタログやオンラインストアでの販売にも力を入れている。作り手の思いや商品の価値を直接、消費者に知ってもらおうと試行錯誤を続ける。 10年以上、自社で編集、発行して…続きを読む
後文の稲庭うどんは、手延べうどんを4日間熟成で作り上げている。北海道産小麦のハルユタカを使用した江別製粉のハルユタカ特等粉から作る「ハルユタカ特等粉全量使用稲庭手延饂飩黄金」は特許出願した後文の麺づくりを世に問う商品だ。人気があり、入手困難な小麦粉の…続きを読む
●次世代つなぐ新工場も 稲庭うどん小川の4月期決算は売上げで前年比5%減。利益も減らした。消費者が価格に一層シビアになり、安い機械麺へ手を伸ばす現状を反映している。今期は前年比2桁増を目指している。輸出は好調で38ヵ国に及び同20%増。昨年4月に平…続きを読む
戸田久の2月期決算は売上げが好調で、50億5000万円となった。冷麺の健闘が大きな要因だ。猛暑で冷やし中華に注文が集まり、一部で欠品もみられ、その代替として冷麺が注目された。常温で流通でき、日持ちすることで、猛暑予想の今夏も期待される。 ただ、夏場…続きを読む
北舘製麺の2月期業績は売上げが4億円を若干下回り前年並み。昨年暮れに5%(ギフト10%)の値上げを実施。“そばの北舘”で知られ、そばは売上げの9割を占める。以前は地元岩手県の安比高原で生産者と契約したそば畑から引いて、風味は高く評価された。玄そばは現…続きを読む
◇生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合 ●国産原料など人気継続 生活協同組合連合会コープ東北サンネット事業連合の乾麺の販売実績(25年3月21日~26年3月20日)は、供給数が前年比6.5%増、供給高が同7.8%増だった。春夏シーズンの…続きを読む