中部地区の食産業は、人流の定着やインバウンド需要継続を背景に、新たな成長局面を迎えている。このほど出揃った名古屋証券取引所に上場する中部の外食チェーン5社の2026年3月期第3四半期累計(25年4~12月)連結業績は、原材料・人件費の高騰という逆風下…続きを読む
幸南食糧の川西孝彦社長は「冷凍米飯を世界に~幸南食糧グループの価値と魅力の未来戦略」をテーマに講演した。大阪府内精米量首位の今年創業50周年を迎えるに当たり、リブランディングを図り、新たなブランドロゴと新メッセージ「ごはんって、最幸。」を制定した。 …続きを読む
●マーケットイン発想を 百笑米大嶋農場の大嶋康司社長は「3年後、5年後の農村現場は」をテーマに講演。コメに特化した農業生産法人として専門性を追求し、事業拡大とともに会社固有の価値を探索し、独自商品でブランド化を推進してきた。 事業は稲作と加工、流…続きを読む
●生活者視点で用途提案 波里の藤波孝幸社長は「米粉の可能性~スペシャル対談」をテーマに、料理家RINATYと対談。米粉を活用した食品業界の最新トレンドや、生活者視点での米粉の新たな可能性について紹介した。 初めに藤波社長から「米粉は用途によって最…続きを読む
●日本の農業と食を守る 神明ホールディングスの藤尾益雄社長は「持続可能な農業・食の未来に向けて~神明グループの展望と使命~」をテーマに講演した。 長年コメ離れが進み、生産量も縮小してきた。だが、農家高齢化や異常気象など生産現場の厳しさが増し、令和…続きを読む
日本食糧新聞社は15~17日、東京ビッグサイト東ホールで、「FABEX東京2026」の「第5回お米未来展」を開催した。業界唯一のコメに特化した専門展示会として、42社が53小間を出展。コメへの関心が高まる中、昨年より5小間増加した。会場には、パックご…続きを読む
25年の輸入ウイスキー市場は、量より価値を求める「高付加価値志向」の傾向がみられた一方で、為替(円安)から価格形成が影響を受けている状況にあった。 そのため宝酒造は26年の輸入洋酒市場は、数量は横ばいから微減、金額は緩やかに成長すると予想する。 …続きを読む
国分グループ本社はリキュール「コカレロ」とアイリッシュウイスキー「イーガンズ」を重点ブランドに位置付け、育成を加速する。両ブランドで輸入洋酒事業全体の約3分の1を占め、今後の伸長が事業全体の成長を左右する重要な柱となる。26年は前年比プラスでの着地を…続きを読む
明治屋は、輸入ウイスキー・リキュール市場が伸び悩む中、主力の米国産ウイスキーに加え、25年投入のリキュール類の提案を強化することで新たな需要創出を進め、今期(26年3月~27年2月)、スピリッツ・リキュールで販売数の増加を狙う。 スピリッツ・リキュ…続きを読む
リードオフジャパンは酒類事業の強化に乗り出す。食品中心の事業構成を見直し、酒類販売比率を引き上げる方針。その一環として昨年来、洋酒の新商品を相次ぎ投入し、品揃え拡充を進めている。酒と食を組み合わせたラテンライフスタイルの提案を通じ、需要の掘り起こしを…続きを読む