日本アクセスは今期から第9次中計が始動。上期は好業績となり計画通り進捗。ただ服部真也社長は小売業再編や消費者の購買行動など「26年は変化が激しくなる」と気を引き締める。変化対応のため、得意のマーケティング力とデジタルを駆使して市場創出に継続挑戦。業界…続きを読む
三菱食品にとっての25年は3月に設立100周年の歴史的な節目を迎えたほか、三菱商事の完全子会社へ体制変更を行う大きな変化の年だった。今年は「MS Vision 2030」(MSビジョン)の中間目標達成に向けた着実な進化の一年と位置付け、新たな需要の獲…続きを読む
国分グループ本社は昨年、5年間にわたり推進してきた第11次長期経営計画が終了。「共創圏の確立」を掲げ、共創圏パートナーとの連携強化や顧客満足度の向上、デジタル技術の活用など多様な取り組みで成果を残してきた。第12次長計は、年初には同社ホームページで概…続きを読む
食品卸業界は26年、新たな機能の発揮に向けた競争が加速しそうだ。物価上昇と実質賃金の伸び悩みで、節約志向が継続し消費環境は厳しさを増す。この克服に向けデジタル技術による需要喚起、スタートアップなど異業種との連携を含め新規ビジネスの創出に本腰が入る。昨…続きを読む
●業態間のシームレス化も 2026年の食品流通業界は激変する環境下で厳しい競争が続くものの、多くの“壁”を乗り越える動きが活発となり明るさが見られそうだ。直面するさまざまな社会課題を解決する競争力も求められる。小売業界では昨年の相次ぐ大手・中堅の再…続きを読む
ニシカワ食品は今期、成長戦略の一環として商圏拡大に注力している。6月に本格稼働を開始した本社工場敷地内の新棟により生産能力を高め、東京を中心に関東圏の市場開拓を強化。製配販の連携も推進し、安定的かつ効率的な供給体制の構築により販路を広げている。 1…続きを読む
コメの価格高騰が続く中、YKベーキングカンパニーの食パン需要が伸長している。同部門の売上高は春以降前年比2桁増で推移。価格帯やフレーバーなどで幅広いバリエーションを展開する施策が奏功、選ぶ楽しさや味わいの違いなどで代替品以上の価値提供を実現させている…続きを読む
長引く物価高により消費者心理が冷え込む中、オイシスは「好きなものを思う存分味わう満足感」をアピールポイントにした「だらけ」シリーズで、購買熱を引き上げることに成功している。2月に発売した「チーズだらけ」は、チーズをふんだんに使用した香ばしく濃厚な味わ…続きを読む
名古屋市のフジパンは、主力商品の「スナックサンド」が発売50周年を迎えたことを受け、今期(26年6月期)ここまでの業績は順調に推移している。9月に節目を記念した新たなTVCMを放映し、「日本初の携帯サンドイッチの元祖」という事実をあえて自虐的に打ち出…続きを読む
名古屋市の敷島製パンの前期(25年8月期)売上高は、前年比2.5%増の1783億7000万円で着地した。年初に実施した235品目の1~5%の価格改定が奏功し、販売数量もおおむね前年並みを維持したことが増収に寄与した。 併せて、労働生産性の向上や各種…続きを読む