24年の正月に「おせち料理を食べた」人は約7割、自宅でのおせち用意率は約5割--。和食の代表格ともいえるおせち料理。紀文がこのほど発行した「2025年 紀文・お正月百科」では、既婚女性を対象とした全国調査から最新のおせち動向が浮かび上がった。 今年…続きを読む
●印象を左右・ビジネススキルに含まれると回答 アサヒグループ食品は1日、「ミンティア+VOiCE レモンジンジャー」=写真(右)=で500人のビジネスパーソンを対象に実施した声に関する意識調査で、約9割の人が「声が相手の印象を左右する」「声はビジネ…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、9月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比横ばいとなった。 外食(9.8%増)や、油脂・調味料(3.8%増)が伸長。一方で、肉類(3.5%減)などの生鮮関連や酒…続きを読む
国連食糧農業機関(FAO)が8日に発表した10月の食料価格指数は、127.4で9月から2%上昇し、2023年4月以来の高水準となった。(2014~16年平均=100)。構成5品目の実績は穀物114.4(前月比0.8ポイント上昇)、植物油152.7(同…続きを読む
「RDS」=マーチャンダイジング・オン社が運営するスーパー、ドラッグストアなど、277企業6054店のPOS情報から集計された市場データサービス * マーチャンダイジング・オン社は独自のロジックで、RDSスーパー業態の全収集店舗169社33…続きを読む
総務省の家計調査(全国・2人以上の世帯)によると、9月の1世帯当たりの食糧消費支出は、物価変動の影響を除いた実質ベースで前年同月比横ばいとなった。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
消費者庁が7日公表したエシカル消費についてのアンケート調査によると、環境・人権に配慮した製品を積極的に選ぶ「エシカル消費」の認知度は昨年の29.3%から今回は27.4%とやや減少した。認知度は「言葉と内容の両方を知っている」「言葉は知っているが内容は…続きを読む
農林水産省が集計した9月の農林水産物・食品輸出額は、前年同月比7.2%増の1260億円余となり、2ヵ月連続で増加した。 調味料(16.7%増/76億円)、アルコール飲料(5.2%増/114億円)が伸長。ホタテ貝を含む水産物(9.5%増/361億円)…続きを読む
9月度の小売業の販売動向は百貨店、GMS、SMが前月より上げ幅を縮小した。百貨店は秋冬季節商材が伸び悩んだほか、GMSが節約志向の強まりで食品の買上点数の下落が続くほか、SMでは猛暑でホット商材が苦戦した。CVSは微増で、前月並みの水準を確保した。(…続きを読む
●セブンFF、前年割れ CVS6社の25年2月期第2四半期(24年3~8月)中間決算は、大手3社は食品の売上げで明暗が分かれた。減益だった最大手セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)のFF(ファストフード)が前年割れだったほか、中堅ではミニストップが…続きを読む