◇千葉製粉 小口和利取締役執行役員製粉・ミックス事業本部長兼業務部長 千葉製粉は、創立80周年に向けた目指すべきビジョン「食の安定供給と新たな価値の創造を通じ、持続的な社会づくりに貢献するエンゲージメントカンパニー」の実現に向け、事業のブラッシュア…続きを読む
寒天のトップメーカー、伊那食品工業。研究開発型企業として、寒天の可能性を広げている。業務用・家庭用で展開する多彩な製品は、多様化するニーズをとらえて堅調な売れ行きだ。ただ、現状に踏みとどまらず「従来とは違った形で、さらに寒天の価値を提案していく」(塚…続きを読む
昨年創業70周年を迎えたモンテールは、周年記念の企業間コラボ企画第3弾として、同じく昨年100周年を迎えたブルボンと、互いの人気商品をイメージしたスイーツを共同開発した。(大村まい) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
明治屋は「果実実感ジャム」シリーズを一新し、8月5日に全国発売する。磯野太市郎社長は24日の発表会で「創業140周年を機にジャムを主役に据え、自社ブランドの商品開発の原点に回帰すると同時に3世代をつなぐ未来志向の両立を目指す」とし、「1911年から1…続きを読む
韓国に「SEOUL SAKE FESTIVAL」というイベントがある。今年は5月24~25日で開催。当日は日本酒や本格焼酎、泡盛など600種類以上が出品された▼同イベントに出展経験のある焼酎メーカーから、開催時の様子を聞く機会があった▼一番大きな特徴…続きを読む
明治は、チョコレート製造では使用されない「カカオハスク」を市販商品のトレー原料の一部に初めて使用した。このバイオプラスチック素材のトレー(ハスクトレー)を「きのこの山」を作れるキット「遊べる!学べる!サステナブルきのこの山」のチョコ型として採用し、2…続きを読む
【関西】化学品メーカーの南海化学は、塩水の電気分解など製品製造の過程で得られた知見・技術を生かし、食品の品質保持と食用塩の分野で食品業界をサポートしている。化学品事業の機能化学品部門の製品「酢酸ナトリウム(無水物)」=写真=は、食品の日持ち向上に効果…続きを読む
◇「フードメッセinにいがた」11月12~14日開催 新潟市内企業も多数出展 【新潟発】一昨年に創業60周年を迎えた新潟市中央区の鈴木コーヒーは、コーヒーを通じてさまざまな形で新潟と関わっている企業だ。単なるコーヒーの加工販売にとどまらず、地域の活…続きを読む
キユーピーは本社を置く東京・渋谷でマヨネーズの発売100周年を盛り上げる大掛かりなPRイベントを実施している。7月13日から8月13日までの1ヵ月間、渋谷駅周辺を「キユーピーマヨネーズ」の屋外広告で染め上げるとともに、駅周辺の飲食店28店舗と協力し、…続きを読む
【東北】「キユーピーマヨネーズ」が発売から100年を迎えたことを記念した交流イベントが12~13日、仙台市の三井アウトレットパーク仙台港であった。マヨネーズの歴史や魅力を知ってもらおうと、キユーピー東北支店が企画した。商業施設内に設置されたヒントを基…続きを読む