本坊酒造は15日、国産ブドウで造る「マルスワイン」の試飲会を東京都内で開催し、来場した約150人の業界関係者らに未発売ヴィンテージ品やシャトーマルス・シリーズなどを試飲紹介した。 会場では3月に発売した新商品「甲州オランジェ・グリ スパークリング …続きを読む
【関西】味の素冷凍食品は12日から大阪城公園の「太陽の広場」で開催されている「大阪グルメEXPO2025」に、7月13日までの期間限定で「AJINOMOTOギョーザステーション」をオープンした。来店者が自身で、今年2月にリニューアルした“史上最高キレ…続きを読む
【中国】広島県では多様な主体とともに「おいしい!広島」プロジェクトを推進し、広島の多彩な食資産を磨き、その魅力を発信しており、その一環である「チア!ひろしま広島県産応援登録制度」では、県内で生産される農林水産物などの県内外での販路拡大や企業と連携した…続きを読む
ハナマルキは13日、明治神宮外苑(東京都港区)で開催したマラソンイベント「ADIDAS TOKYO CITY RUN 2025」で、「液体塩こうじ」1000本の無料配布を実施した。同商品の大規模な配布は今回が初。ボトル1本と一緒にランナー向けレシピの…続きを読む
●FD味噌汁の魅力伝える 「アマノフーズ」ブランドでFD味噌汁を展開し、市場をけん引するアサヒグループ食品は全国4都市でポップアップインベント「アマノ食堂」を開催している。第1弾となる8日と9日は二子玉川ライズガレリアで実施。このイベントは「家族の…続きを読む
2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)が13日に開幕した。大阪市此花区夢洲に158の国と地域が集結し、10月13日までテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に向き合う。(関西支社大阪・関西万博取材班)
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ドイツパビリオンは「循環」という基本コンセプトの下、「循環型社会の共創」をテーマに掲げる。マスコットの「サーキュラー」が案内役を務めるテーマ展示エリアと、レストランエリアで構成される。テーマ展示エリアのうち、「循環型食品産業」に必要なものを楽しみなが…続きを読む
デンマーク、フィンランド、アイスランド、ノルウェー、スウェーデンの北欧5ヵ国は各国連携の下、「ノルディック・サークル」の名称で一丸となってパビリオンを出展している。会期中は、「テクノロジー」「イノベーション」「サステナビリティ」の3分野を軸に展示やイ…続きを読む
オーストラリアパビリオンではオーストラリアの雄大な自然や多様な文化に触れ、先住民と大地、空、海との深いつながりを感じる没入型の体験ができる。屋外にある「カフェ・ココ」では、オーストラリアの人たちの普段の食を楽しめる。 カフェ・ココで提供される料理は…続きを読む
スイスパビリオンでは、人気アニメ「アルプスの少女ハイジ」の主人公の名前をつけたハイジカフェをオープンした。日本人の好みに合わせたスイスの郷土料理や、スイス産のチーズ、ワインに加えて、ネスレの限定スイーツやドリンクを提供。万博会場を見渡せるすばらしい眺…続きを読む