味の素は7日、神奈川県の川崎事業所で、食のダイバーシティ調理体験を初めて提供した。見学施設の味の素グループうま味体験館の開設10周年を記念し、「うま味フェスティバル」を開いた。目隠し料理に挑戦してもらい、料理の新たな魅力を伝えた。特別ゲストにブライン…続きを読む
紀州梅の会は6月6日の「梅の日」に、東京・新橋SL広場で、和歌山県内で収穫した「南高梅」を使った梅干しの無料配布イベントを開催した。当日は地元にゆかりのある歌手やインフルエンサーも加わり、熱中症予防やさまざまな料理に使える梅干しの利便性をアピールした…続きを読む
【関西】マルヤナギ小倉屋や兵庫県加東市、JAみのり、兵庫県北播磨県民局、加東市内のもち麦生産者で組織する加東市もち麦活用協議会が、協働で栽培しているもち麦の魅力発信を目的に、5月28日に催された大阪・関西万博「ひょうごフィールドパビリオンフェスティバ…続きを読む
【新潟】こんにゃく、えご、寒天製品を製造販売する新潟市の上野は近年、地元・新潟県内での認知度向上・自社ブランドのPRに力を入れている。契機となったのは、コロナ禍などにより同社の柱だった大手CVSのおでん用商材が下火になったことだった。22年からは本社…続きを読む
【関西】淡路手延素麺協同組合(金山守良理事長)は5月23日、福良八幡神社(兵庫県南あわじ市)内の社で「明神講祭(そうめん祭)」を開催し、同組合の組合員や製粉会社、製麺機器メーカーの関係者ら約20人が参加した。 金山理事長は「そうめん作りには上質な原…続きを読む
【中部】国連WFP協会は1日、名古屋市で4回目となる「WFPウォーク・ザ・ワールドfor アフリカ2025名古屋」を市内の鶴舞公園で開催した。過去最多となる1047人が参加し、初めて1000人の大台を突破。アフリカの学校給食3万4287食分に相当する…続きを読む
米国カリフォルニア州政府食品農務局(CDFA)は5月23日、TOKYO AMERICAN CLUBで、食品・飲料輸入者とメディア関係者を招いた「テイストオブカリフォルニア メディアアンドトレードイベント」を開催、加州産食品・飲料の紹介とセミナーを実施…続きを読む
【中部発】愛知、岐阜、三重の東海3県のエリアでは5月17日~7月13日までの約2ヵ月間にわたり「発酵ツーリズム東海」を開催している。発酵デザイナーの小倉ヒラク氏を中心に各県の団体が集まり発酵ツーリズム東海実行委員会を立ち上げ、東海地区の発酵文化にスポ…続きを読む
【長野】伊那食品工業は7日、長野県伊那市の本社エリア一帯で恒例の「かんてんぱぱ祭」を開いた。県内外から1万人以上が訪れて、社員が企画、運営する屋台のグルメやゲーム、ステージイベントなどを楽しんだ。 ところてん無料サービスのコーナーでは、人気企画「は…続きを読む
国内最大規模の菓子博覧会「第28回全国菓子大博覧会・北海道(あさひかわ菓子博2025)」が5月30日、8年ぶりに開幕した。旭川市の道北アークス大雪アリーナと周辺施設で、15日まで開催。開会式で長沼昭夫大会長は「北海道は菓子作りに欠かせない食材の宝庫。…続きを読む